10月もアッと言う間に過ぎ去って
もう11月になりました。
クリスマスだし、もう年末だよ〜。
大掃除やら片付けやら、何もしないうちに
1年が終わってしまいそうで怖い〜。
一応昨日
着ない服を大量に断捨離はしましたが。
それしかやってない。
ははは〜
話は変わりますが、先月末にCTを撮って
その結果を聞いたとき、主治医からは
「がんは大丈夫なんだけど
肺炎起こしてるみたいなんだよね。」と
言われていました。
それは、右肺に
GGNと言われるすりガラス状の炎症と
肺ブラと言われる空洞があった事と
脾腫と言われる脾臓が浮腫んでいる状態
があったからなのですが
熱も出ていないし、自覚症状は全くなし。
自覚症状なしなんてことってあるのかなと
ちょっと考えてたりしてみました。
まず脾腫は
脾臓が浮腫んでいるような状態で
一番の原因は感染って書いてありました。
大きくなった脾臓が胃を圧迫して
膨満感が起きるとも書いてありましたが
確かに、膨満感は感じていました。
でも、8月くらいのことなんです。
ちょうど、ホットフラッシュがひどくなって
エストラーナテープを処方してもらおうか
どうしようかと悩んでいた時期と被ります。
そして肺の方は、貧血でもないのに
息切れはあったなと思い出しました。
こちらはもう少し前から。
6月に大学病院を受診したときには
息切れを主治医に相談していました。
このとき、ヘモグロビンは正常値だったので
ゼジューラの薬そのものの副作用
じゃないかなとの診断。
あと、9月に入った頃から軽く咳もしてて
一度だけ、夜中にひどく咳き込んだ日も
ありました。
熱は出なかったけど、振り返ると
自覚症状あったんだなぁと思いました。
しかもだいぶ前から。
一時期旦那がよく咳をしていたので
うつされたのかもしれません。
そして今日で、ゼジューラを服用して
312日になったのですが…。
抗がん作用のある薬だから
自分の身体に何が起きても
不思議ではないと思っていたけれど
何でもかんでも副作用っていうのは
違うのかもって思います。
他の原因も疑うべきだなと感じてます。
今でもちょっとダルかったり、頭痛がしたり。
でも少しずつ快方に向かっている気がするし
日常生活は全く問題なし。
だけど、もっと早くからお薬飲んだり
病院に行っていたら
もっと早く楽になれたのかも。
やはり、自分の身体を守れるのは自分自身。
今回は主治医から
放っておいて大丈夫って言われたくらいだから
大したことはないんだと思いますが
さまざまな検診を受ける事や
違和感があったら婦人科だけじゃなく
他科でも受診する事が大事だなと
改めて思いました。
今回のCTの結果は
ほんとうに勉強になりました。
自分自身の身体とちゃんと向き合って
自分の身体と体力を信じて
下がらないと言われていた腫瘍マーカーが
下がったっていうブロ友さんの記事を
読みました。
その記事読んだとき、ほんとうに嬉しかった。
もちろん、同じように頑張っていても
思うような結果にならないことも
たくさんあるって、知っています。
悲しいお別れも何回かしてきたし。
だけど、やっぱり奇跡ってあるんじゃない?
って思いたい。
奇跡の定義の一つに
「奇跡とは信じる心が生み出す
当たり前の現実である。」ってのがあって。
卵巣がんになった人って
治療中の人も、経過観察中の人も
みんな、ほんとに頑張ってると思う。
再発疑惑の真っ只中にいる友達のことも
絶対大丈夫って、私は信じたい。
信じる心が生み出す現実になりますように。
2035年には
がんは無くなるって言われているらしいから
それまでは今の治療でなんとか頑張って
皆んなで完治したい。
皆んなで仙台牛タンツアー行きたいな。
LET'S GO
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
今日は祝日、文化の日ですね。
明日、旦那は有休を取っていて4連休。
近場にしか出かけないと思うので
まずは体調を整えようと思います。
あと、明日は友達と会う予定があります。
楽しみだけど、彼女に
風邪をうつさないようにしないと。
会話中は、マスク必須ですね。
このところ、カルも体調が良くない日があり。
この写真は吐いた直後。
顔をしかめてます。辛そうでしたが
今は安定しています。
あとは、うちの近所で前に撮った夕陽と
昨日の月です。
日が暮れて、月が出て、
ちゃんと朝が来ることだって奇跡だよね。
1日も早く
がんが完治する病気になりますように。
それでは、また〜