「腫瘤は不明瞭化しています。」ってことは
CTには映らない大きさになった
って事かな?と思いました。
もし、ゼジューラを服用していなかったら
自分の免疫力だけで
腫瘤を小さくはできなかったと思うので
ゼジューラの効果だなと。
このところ、体調が安定しているのも
ゼジューラが効いているのだと思いました。
ゼジューラやリムパーザが
使われるようになってから
5年生存率って、劇的に
上がっているんじゃないのかな?と思います。
近い将来、もっともっと
良い治療法が出てくるに違いないって
確信しました。
早くそうなって欲しいな。
今回のCT画像と、マーカーから
再発はもう治っているなと思ったのですが
これで完治とならないのが、卵巣がん。
ゼジューラは、初発の人の服用期間は
3年間と決まっているようですが
再発の場合は、特に制限はないそうです。
私は再発でも3年と決まっていると
思っていたので、このまま
順調にこの状態をキープできたとしても
いずれか、いつ止めるかを
決めなきゃいけないんだなぁと思いました。
ずーっと服用すると言うのも
アリなのかも知れないけれと、
副作用で続けられなくなってしまうかも。
そうなったときに
再再発しても完治できるような治療法が
一般的になっていたらいいなと思います。
今回、CTの読影結果で
前回まで必ず記載されていた
肝嚢胞ありっていう文言はなし。
単純CTでは見えないのかな?
それと、今回はじめて指摘された結腸憩室。
青字は、ネットからの引用です。
結腸の憩室は
腸壁の中間にあって厚みのある筋層が
弱くなった箇所に起こります。
腸壁の内側の薄い層がその弱くなった部分から
突き出て、小さな袋を形成します。
憩室では通常、何の問題も生じませんが、
ときに炎症や出血などが起こります。
原因は、腸に便秘などで圧をかけたり
老化によるものって書いてありました。
私は、酸化マグネシウムで
便を柔らかくしているけれども
ゼジューラを飲んでからはそれでも
便が出にくいときはあります。
それだけが原因ではないかも知れないけれど。
でも、たびたび起きた腹痛の場所と
今回のCTの結果は一致していたので
そうだったんだと納得。
とにかく、これ以上ひどくならないように
便秘をしないように、消化の良いものを食べて
卵巣がん以外のがんにならないように
気をつけていかねばね。
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
治療中の方の治療が必ず奏功しますように。
新しい完治する治療法が
早く標準化されますように。
皆んなの不安がなくなりますように。
お友達の黒柴ちゃんと。今でも仲良しですよ。
それでは、また〜