抗がん剤治療が終わってから約3週間。
筋肉痛やしびれや浮腫に悩まされ
さらに貧血気味ではありますが…。

そして、ケモブレインなのか?
何だか頭がスッキリせず
うっかりや物忘れも激しい感じで。
叫び
ブログの更新もなかなか進まなくて
書いては消し、消しては書き…。笑
誤字、脱字があってもお許しを。
メモ

でも、治療中よりもは断然元気です!!

家事も普通にやっています。
ご飯も普通に食べられています。

おかげ様です。
m(_ _)m


カエルカエルカエルカエルカエルカエルカエルカエルカエルカエルカエルカエル


私の病院では抗がん剤治療のとき 
毎回、問診票を記入して
提出することになっていました。

どのような問診票かと言うと、まずは
前回の治療から前日までの副作用や
心のダメージについて
該当する項目にレ点チェックをします。

そして、大変辛いを10としたら
今の状態は0〜10のどれか?
身体と心の両方とも
そのレベルを記入します。

それから、治療や副作用について
先生に聞きたいことを記入します。
その日の診察で答えてくれます。

最後に、心の不安を
専門の相談員に相談したいか?と
治療費について、事務局に相談したいか?
に、□はい、□いいえ で答えます。

ここは、いつも □いいえ に
チェックをしていました。

治療費は、まだ抗がん剤治療と
血液検査、たまに造影CT、
白血球をあげるためのフィルグラスチム
1度だけジーラスタくらいで
計算はしていないけれど
限度額まで達した月は今のところ
ないように思うので。
まだ維持治療にも入ってないし。

もちろん痛い出費であることには
間違いないが
相談するほどではない。

そして、心の不安を専門の相談員に
相談してしたいか?も
いつも、いいえと答えていました。


実は
この問診票に登場する専門の相談員
という方には会ったことがあったのです。

それは
6月にPET CTを取り再発が確定し
治療方針を説明するので
家族と一緒に来て下さいと言われて
旦那と一緒に行ったときの事です。

呼ばれて診察室に入ると
先生と、いつもの看護師さん以外に
「がん治療認定看護師」の肩書が
印字されたネームプレートをぶら下げた
看護師さんがいました。

先生から一通りの説明を受けたあと
旦那と一緒に個室に移動してくださいと
いつもの看護師さんに言われました。

案内された個室で座っていたら
そのがん治療認定看護師さんがやって来て
開口一番

「まぁ、今回は抗がん剤治療を
するわけだけどね、
これで終わると思わないほうがいいわよ。
忘れた頃にね、またポコってできるの。
そしたらまた治療するようになるけど。
早期発見できれば
今は、良いお薬もできてるから。
先生たちはきっちり診てくれるし
うまく付き合っていけば…ね。」と
言われたんです。
ポーンあせる

私、え〜って思いました。
これから治療が始まる
不安で仕方ない人間に対して
よくそんな事言えるなハッ
このクソばばぁむかっ爆弾 って
言葉は悪いけれど、心の中で叫んでました。

何でそんなこと言うんですか?って
言いそうになりましたが
言えなかった…。

今考えたら、この人は
そう言う役割の人だったのかな?
とは思います。

再再発の覚悟はしてねって伝える役割?
再再発しても、ちゃんと診ますよと
伝える役割?

でも、言い方ってあるんじゃないかな?
終始、上から目線の話し方。

本人は腹をわって
サバサバ話してるような感じを
狙ってるようには見えましたが
私には全然
そんなふうには伝わってこなくて
めちゃくちゃ嫌な気持ちになりました。
その後の話は、全く頭に入ってこない。
実際、憶えてないです。

再再発の覚悟くらい
そんなふうに言われなくてもありますから。

会計のとき
診療明細をみたら、しっかり
相談料を取られてました。
札束 へぇ〜 頼んでもないのに?

帰りの車の中で、旦那に
「まだ治療も始まってもいないのに
またできるなんて、今日言わなくても
良くない?」って言うと

またできても、また治療できるって
言いたかったんじゃないの?と冷静。

だけど、この日言われたことは
今でも忘れられません。

たまに、化学療法室で
彼女を見かけましたが
向こうは、私の事など忘れてました。


初発の時は
まだブログもやっていなかったし
病気のことを話している友人も2人だけ。

あとは、従姉妹には言っていたけれど
皆、病気のことをわかってくれて
接してくれる訳じゃないので
病気の事をわかっている誰かに
話を聞いて欲しいと思ってました。

実際に、初発の抗がん剤治療の
中間評価の造影CTで
合併症が見つかり、再度
カテーテル手術になった時には
かなり参っちゃって。

当時、こういう相談の場は
大学病院にも総合病院にもなかったから
自治体の保健師さんのカウンセリングを
受けた経験があります。

だから、こういった相談の場がある
というのは患者にとっては
いいことなのかも知れません。

もっと深くかかわれば、
このがん治療認定看護師さんも
言い方が下手なだけで
良い人だったかも知れません。

だけど、初対面で
患者に寄り添っているとは思えないと
感じでしまったので
この人にいろいろ相談したいとは
思えなくなってしまったのでした。

どうか、他の患者さんには
そんな態度とらないで欲しいなと
心から思います。

がんになったってだけで、みんな
相当のストレスを抱えているのだから。

形だけの相談ではなく
患者に本気で寄り添ってくれる場が
病院内にもあればいいのにと思います。

私が、こういった相談に頼ることなく
体調の悪さに落ち込んだりはしたものの
抗がん剤治療中も、メンタルが
底まで落ちることもなかったのは
ブロ友さんがいてくれたからと
心からそう思います。

ほんとうに、ありがとうラブラブ
m(_ _)m


髪の毛や、まつ毛、眉毛の事や
浮腫の副作用の事。
初発の時とは違った症状などなど
聞いて欲しいは沢山あるのですが
何故か、頭の中で整理がつかないので
ゆっくり記事を書いていこうと
思っています。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
お願い


11月3日の祝日に
カルを連れていつものドッグランに
出かけたのですが、
周辺から今まで見たことないくらい
混んでまして。

駐車場も満車で、しばらく待たないと
入れませんでした。

これは前回行ったときの写真。
内股が可愛い。
駐車場、ガラガラですよね。
でも、3日は枠外にまで車が
あふれていました。
周辺施設と共同の駐車場なんで。

他県ナンバーが多かったです。
いよいよ、県をまたいだ外出解禁ですね。
今年は紅葉狩り、行きたいですよね。

でも、気温は下がってきているので
暖かくして、お過ごしください。

それでは、また。
バイバイウインク