10月15日、予定通り
DC療法6回目を終えました!!

ご心配をおかけしているのに
報告が遅くなってすみません。
お願い

安心したのか、疲れたのか
終わった日から眠くて眠くて…。

夜8時には布団の中。
爆睡しておりました。
酔っ払いzzzzzz  ブログ書けなかったぁ。


今は、少しの吐き気など
若干副作用沼に片足を突っ込んでいる
状態ですが
とにかく一区切りつけることができました。

ほんとうにおかげ様です。
ありがとうございます。デレデレラブラブ
m(_ _)m


ぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶー


ラストケモだと言うのに
今回は、その日が近づくにつれて
イヤでイヤで仕方ありませんでした。

やはり
前回の針刺し9回がこたえたのか
副作用がもうイヤだったのか
ゲローゲローゲローって感じでした。

なんか、覚悟ができなかったんです。

でも、やらないという選択肢はないので
流されるように終わらせようと
当日は病院に向かったのでした。


そしたら、今回は
中央採血検査室ではなく
婦人科外来で、いつもの看護師さんが
採血してくれて
化学療法室からの要望で
そこで点滴のラインも取ってくれるように 
段取りされていたんです。
グッちゅー


前回と同じ場所から
取ってくれたらいいなと思っていたら
前回の場所は青あざになっていてダメ。

結局、看護師さんが2回刺したけれど
ラインは取れず、先生登場となりました。

先生より看護師さんの方が上手なのでは?
と思いましたが、
この病院の先生たちは皆
外来担当デビューする前は病棟担当。
そのときに、看護師さんに頼むことなく
患者さんに自分で針を刺して
点滴のラインを取るといった研修を
されているそうで…。
(これは、化学療法室の看護師さんから
聞いた話です。)

だから若手の先生は全員、
針刺しはできるらしいです。
教授クラスはさすがにやらないと
思われますが…。

ってことで、左手首の外側でしたが
一発で採血とライン取りしてくれました。
上手でした。

しかし、もう
次にやらなくてはいけなくなった時には
ポートを入れるしか無さそうです。

今は、パワーポートと言って
CTの時でも使えるし、
どうしても取れない人は、そこから
採血もできるポートがあるとの事。

どうか
それが必要にならない事を祈りつつ
化学療法室に点滴スタンドを
ガラガラ引いて移動。

化学療法室についたら、
4人の看護師さん達が集まってくれて
「前回は、ほんとうにごめんなさい。」
「今日で終わりだね〜」
「点滴して来てくれたんだね〜」
「最後だよね!」なんて
口々に声をかけてくれて
こんなわちゃわちゃ感満載の
ケモ室って有り?と思いましたが
他の患者さんは見当たらないし
ま、いいかって。

ありがたいなぁと思っていたら
お薬の投与が始まり
今回は漏れることもなく
無事終了いたしました。


やっぱり帰りは
終わったんだなぁと感慨深くて。
笑い泣き汗

これから来るであろう
最後の副作用はどの程度なのか
予想はつかないし
またいつか、抗がん剤治療をやるはめに
なるかも知れないけれども
とりあえず
今回の治療が終わった事は
素直に喜ぼうと思いました。

皆さまの応援や励ましのおかげで
最後まで頑張れました。
チョキデレデレ
ほんとうにありがとう!!
m(_ _)m



抗がん剤が漏れた左腕の現在です。
腫れは引きましたが
赤みが強くなってきた。
でも、これでも治ってきてます。

昨日から全国的に急に寒くなりましたね。
風邪など引かれませんように。

治療中の方の頑張りが
必ず実を結びますように。

それでは、また。
バイバイウインク