今日は、明け方体が痒くて
目がさめてしまいました。
薬のアレルギーなのかな?
今飲んでいる薬は、
酸化マグネシウム、
漢方の牛車腎気丸と
痺れのお薬 リボトリール。
少し前は、リリカを飲んでいましたが、
最初は大丈夫だったのに
飲んだ時点で痒みを感じるようになって
リボトリールに変えてもらいました。
でも、こいつもたまに痒くなります。
アレルギーの原因か?
なかなか、こちらの思うようには
お薬は効いてくれませんが
先生と相談しながら、なんとかして
治していこうと思います。
さて、6月7日に4回目のケモを
外来で受けてから
翌日と翌々日は今までと同様に
だるかったり、食欲がなかったり
関節痛、筋肉痛、痺れなど
いつもの副作用が出ていたのですが
3日目になり、
突然激しい動悸が起こりました。
梅雨入りしたばかりで、外は大雨。
気圧が低いというのもあったのかな?
動悸はどんどんひどくなって、
息苦しさを伴いました。
はぁはぁしながらも横になって。
どうしよう。
病院に行くにしても、
自分で運転は無理だ。
とりあえず、旦那に電話しました。
もう午後2時くらいだったので、
病院の受付時間は終了してました。
旦那は、今から行って診てもらえるか
聞いてみて、大丈夫だったら
自分が送っていくと。
旦那の勤務先は、家から近いのです。
なので、30分以内には行けると。
ということで、旦那に送ってもらって
病院に到着。
電話していたので、受付は通さず
直接婦人科外来に行きました。
私の主治医は、手術中だとのこと。
ベッドに寝かせてもらって、
待たせてもらいました。
主治医が来て、
とりあえず、CTを撮ってその後は
症状が治まるまで入院してくださいと。
CT撮影後、病棟に案内され、
すぐに点滴。
心電図モニターも付けられました。
担当の看護師さんは、
今回はベテランの方。
だいぶ、安心感が違いました。
その後、1日は点滴のみで絶食。
内科の先生にも診てもらうことになり
次の日は、心臓エコー、胸部レントゲン、
24時間心電図。
これは内科のオーダーとのこと。
入院中も、寝ていて
動悸が激しくなる時があり、
はぁはぁしながらナースコールをしていた。
でも、検査の結果が出るまでは
対処の仕様がなく、
背中をさすってくれたりしてくれただけ。
でも、それだけでも、随分心強かった。
一人でいるときにそうなったら、
どうしようもないから。
本当に、
ありがとうございました。
結局、すべての検査で異常はなし。
骨髄抑制から起きる貧血も
自分ではひどいのではないかと
思っていたが、内科の先生曰く
それほどひどい状態ではないとの事。
結論として、抗がん剤の副作用が
強く出ただけということになった。
私自身では
先月末の仮性動脈瘤の緊急手術と
職場復帰がかなわなかったストレスが
原因なんだろうなと思っていた。
一応、主治医にも
そのことは言ってみたのだが、
スルーだった。
後から、大学病院の方の主治医にも
このときの事を話したら、
抗がん剤というのは、
検査しても、何も出ないけれど
深刻な体調不良を
引き起こすことがあるんですよ、だって。
へぇ~~、そうなの。
やっぱり、体には毒なのね~~。
とりあえず、この時は
6月10日から13日まで入院して、
その後無事、退院しました。
この時は、もう入院はしたくないと
強く思いましたよ。
でも、このようなひどい症状が出たのは
4回目の後だけでした。
今日も、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。