松戸のふるものやさん「うぽぽ」へ行ってきました(^^) | Atelier +M -カルトナージュ・革小物とガーデニングー

Atelier +M -カルトナージュ・革小物とガーデニングー

カルトナージュ、革小物などハンドメイド作品のこと、ガーデニングのことなど書き留めていきます。

 
 
毎月開催のT-siteのイベント「Sen to Sen」を主催していらっしゃる松戸の「うぽぽ」さん
 
 
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昨日、初売りだったので実店舗へ行ってきましたキラキラ
 
 
 
古いモノ、中古品?に抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、
私もどちらかというとそうです爆  笑
 
 
 
 
でも好きなんですよね~ラブラブ
 
この気持ちのはざまでいつも揺れています(^^ゞ
 

 

 

 

 
 
ヨーロッパの人になりきれば、古いものは「アリ」キラキラ
 
 

 

 

長居しても居心地よかったので、

ここにあるものはすべてわたしにとって身近にあっていいモノだと決め込み、

 

 

 
 
スケールとか、ポットとか、
カルトナージュの重しになりそうなマグネットスタンドのベースとか
 
セールで金欠なのに
 
色々と買いました叫び

 

 

 

おばあちゃんっ子だったから古いモノ好き。

 

毎日朝晩3回も廊下を雑巾がけ、

 

一汁三菜、質素倹約、絵にかいたような昭和の暮らしをしていた祖母。

 

 

縁側にある籐の椅子も、飾り棚にある不思議な器も大好きでした。

 

 

でも、もう、とっくに家は取り壊され、誰か知らない人がビルを建てて見る影もない。

 

 

しっかり者の叔父が残された者達のために決めたことを、

 

遠く離れて仕事をしていた私は知る由もなく。

 

 

事前に知っていたらそこにある祖母が大切にしていたものを壊される前に救いたかった。

 

そんな気持ちが何十年たっても心にあるのかな、と思います。

 

 

叔父たちも働き盛りで思い出に浸る時間もなかった頃の話です。

 

 

 

その叔父も今は亡く、

 

 

その葬儀の際、いとこが

 

「父が趣味で集めた器をどれでもいいので形見として持って帰ってください」と

 

両親に言ったそうです。

 

 

見るからに貴重な器もあったよと言ってました。

 

 

 

いくら貴重でも興味がない人にとっては悩みの種

 

 

結局、

 

 

それぞれに生きている、その時に自分が好きなものを大切にしていれば、

 

 

それでいいのかな。

 

 

買ったものたち、大切にします。ようこそ我が家へピンク薔薇

 

 

 

 

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