人生初めての？飛行機の時間が遅れて
４時間
クラルンプールのラウンジで
ゆっくりできました。
インドレポはまた
別の機会に書くとして・・・
今日は運の仕組みのお話です。
運を上げる方法としては
いつも笑顔でいる
物事に感謝するとか
色々と
ありますが
大事なことは
運を下げないように
することが大事で
運を下げない方法を知らないと
穴の空いたバケツみたいに
いくら徳を積んでも
どんどん流れていきます。
意外と落とし穴の部分
運の下げ方が
実はあります。
それが
余計なひと言を言う
ということ
運は宇宙の法則に
投げられていくので
その「余計」は
人それぞれ解釈も異なります。
自分は言われても
なんとも思わないことも
言われて嫌な人もいます。
良かれと思って
お伝えしたアドバイスも
相手にとって
嫌だなーと感じる場合
それは
宇宙の法則に
「いや」を投げていくことになり
宇宙の法則での正解は
「嫌」という感情が
送られます。
そしてその嫌、が
回り回って
自分に帰ってくる
ということになります。
自分が伝えたいことと
相手が伝えて欲しいことは違うので
宇宙の法則の正解としては
相手が伝えて欲しいことを
伝えることが正解
ということになります。
相手が欲しい言葉を
相手にかけることができない人は
ある意味自我が強いと言えます。
つい自分はこう思う、で
余計なひと言を
言っちゃうので
相対的に運が悪い
となります。
もう少し踏み込んで言えば
相手の気持ちを
汲み取れない人なので
ある意味鈍感な人かも
しれません。
運が悪い人は
自分が運が悪いことを知らない
ともいえます。
そしてもっと言えば
人から好かれにくい
という性質があります
人から
引っ張り上げてもらえる力
というものが育ちません。
自分のステージを上げる時
もちろん自分次第な部分も
たくさんあるのですが
自分の実力以上の
成果が出せる人は必ず
誰かに引き上げてもらって
ステージをいくつもUPさせている
という印象があります。
これは運が悪く
自分がひたすら
自分だけの力で
頑張ってきた人にとっては
とても羨ましくもあり
憎らしいかもしれません。
ですがこれは
運の総量の問題
なんですよね。
ちなみに私の運の良さについて
今日はお伝えすると
平社員、入社３ヶ月で
新店舗の立ち上げに
抜擢されたり
極限にお金がない時でも
何回でも思いもよらぬ形で
お金が向こうから降ってきたり
（これは記憶によると４回）
ピンチの時に
助けてくれる人が
現れたり
起業初期の時も
大変お世話になったメンターが
おりまして
本当に毎日面倒を
見てくださったんです。
いつも何か
見えない力が
働いていてそれに
助けられているように感じます。
なのでもちろん
人からの妬み嫉みも
ありますし
実際言われることも
あります
「あなただけズルイ」とね
ずるいくらい運が良い人は
人並み以上の成果を出せますし
困った時いつも
誰かに助けてもらえます。
ピンチの度合いも
人よりも
少ないのでは
ないかなー
自分も
余計なひと言を
言ってないかどうか
自分しかり。
相手がどう受け取るかが全てです。
相手には相手の人生・立場があるので
そこを汲み取ることは
難しいことではないです。
全く状況が違う人の気持ちを
理解できない人は結構
同業種とか
同じ立場の人としか
付き合えませんが
全く違う状況でも
相手の立場になり
理解できる人は
一旦自分の自我を捨てている
と言えます。
これはマーケティングにも
精通することであり
心の憶測にある
相手の気持ちを
言語化できるかどうかで
来る人の質も
マーケットも
変わっていきます。
その結果
相手の気持ちを
自分と全く違う立場でも理解でき
汲み取ることができ
かつ言語化ができると
ビジネス的にも
とても良くなっていきますし
かつ運も良くなるので
一石二鳥です。
ということで
まずは
自我を捨て
相手の立場になり
相手が欲しいことを伝える
ここをぜひやってみてくださいね。
参考になれば幸いです。
運も味方にして
幸せに成功する
起業９年目の教科書
無料メールマガジン
期間限定で公開しています。
もしよかったら
登録してみてくださいね。
