おはようございます
昨日は
子供達と
タイタニック号の話を
していたのですが
要は教訓として
「いざという時は
先生や偉い人の言うことを
聞くのではなく
自分で考えて行動しなさい」と
いうお話を
したかった母。
すると子供から
こんな返事が・・・
「じゃあママの言うことを
聞いてたらいいってこと？」
母、絶句
ママはいないとして・・・
なんだけども
ってそういうことではなくてー！
そしてこう思った。
ああ
「ない」中からは
選べない
という事実に。
ないというのは
情報とか知識とか経験。
それらが少ないと
どうしても
ある中からしか
選ぶことができず
規格外の選択は
怖いと思って
足がすくんで動けない。
「これがいい」と
頭ではわかっていながらも
行動できない。
そのために
母はいろんな習い事をさせたり
いろんなところに連れて行ったり
したわけです。
経験をさせてあげたくて。
先生がこう言うから
周りがこうしているから
って理由で
何かを選んで
行動していくと
自分の中にあるものが
育たないわけです。
いわゆる
「いい子ちゃん」に
なってしまい
判断基準が
全て他人になり
そして他者思考になり
自分の人生を
自分で責任が取れない大人に
なっていく
可愛い子には旅をさせよ
とは本当に
よく言ったもの。
高校か大学で
日本から
出ていってもらう
予定です
もう今から
言い聞かせている
価値観とか
自信の持ち方を
肌で感じてきたらいいと思う。
人生はちょっとくらい
苦労した方が
強くなる。
まあ、苦労しても
自分を顧みない人もいるけど。
うちの子は
そうはならないでしょう
それにしても
私もタイタニック号を
見に行きたかったけど・・・
命懸けかあ。。
他のママは
子供達と
タイタニック号の話とかしますか？
した場合
どんな会話になるのかな？
ぜひ教えてください
さて今日も
仕事ー！
頑張りましょ