北澤エミリです。
今日は私がとても
大事にしていることを
共有したいと思います
北澤は正社員で
働いたこともございますが
どの職場でも
共通していたことがあります
それが
どこへ行っても
大抵は可愛がられたこと
私のような
特に何の才能もなく
できることがない人は
可愛さ（中身が）だけで
出世してきたようなもの。
そのおかげ様か
どうゆう人間が
社会で
可愛がられるか
よくわかっていました。
いくら仕事ができても
素晴らしい経歴があっても
人から可愛がられない人もいます。
その差は何か？
答えは
敬意を態度にして
示すことができるかどうかです。
例えば
今の世の中は
会社以外の人間関係が
いかに充実しているか？が
その人の人生を
決めたりします。
よくあるパターンとしては
いつも人の上に立ち
人に指示を出し
尊敬されてきた側の人は
尊敬されることに慣れてはいますが
尊敬されていないことには
慣れていないことが多いもの。
趣味の会などで
うまく人間関係を築けるか
どうかは地位や立場ではなく
その人自身がどのような
人間かどうか？です。
なかなか外での
人間関係がうまくいかないと
感じる時にやりがちなことは
人を支配しようとすること。
そうなると
どの趣味の会も
続かなくなるのです。
そして
人は自分の
テリトリーを
抜け出せなくなる
人から尊敬されてきた方は
人を尊敬する方法が
わからなかったりします。
心で思っていても
残念ながら
伝わらないので
何が必要か？
というと・・・
言葉ではなく
態度、つまり
行動で示すことです。
「口だけ」は
相手にもバレます。
特に今の若い方は
尊厳を保とうとすればするほど
見破る傾向があります。
相手を持ち上げることではなく
エコ贔屓でもなく
尊重する。
年齢が言っているからすごい
のではないし
若いから舐めているのでも
ありません。
年齢が若くても
しっかりした人もいるし
人生経験豊富な人も
たくさんいますし
年齢がいっていても
しっかりしてない人もいるし
人生経験があまりない人もいるし
つまりは
年齢で相手を見ないことです
まずはここが
ファースト・ステップ
ある部分では自分が一流でも
他の部分では
相手の方が経験が
あることもあります。
そんな時は
お金を払う立場であっても
まずは
相手を立てること。
変に立てるのではなく
心から尊敬すること
心からありがたいと
思うことです。
そして
行動に示す。
それは
ちょっとしたこと。
私がよくしているのは
SNSでのシェア。
そして
会う時に別の方に
そのかたのTUP（ティーアップ）をします。
文句を言うことなど
絶対にしてはいけません！（論外）
ちょっと褒めたり
何かプレゼントすることで
敬意を示すのは
またちょっと違って
心で示して
相手が一番喜ぶ形で
貢献すること。
褒めるならば
具体的に！その方のいない場所で
褒めるようにしましょう。
そして
顧客を送客する。
セミナーを無料で
お手伝いする。
そこに
感謝の気持ちを述べ
（無料でお手伝いさせられたとか
言う方はもう論外！！）
敬意を払うことです。
このようなことが
できない方は
例えば起業の世界では
非常に難しいです。
なぜならば
起業は全て０からのスタート
前職の顧客を引き継ぐ場合を除いて
最初は人に
頭を下げないと
いけないのです。
人に頭を下げられない人は
残念ながら
起業には向いていません。
人には生きてきた中で
必ず苦労があったり
成功があったり
いろんなことがあります。
地位や名誉
自分で独立し
食べてきた人には
それだけの理由があります。
まずはそこに
感謝の心を持ち
敬意を示しましょう。
「心から尊敬しています」
この一言が
相手に面と向かって
言えますか？
全ては自分の心のあり方が
相手との距離を
決めるのではないでしょうか？
何かの参考になれば
幸いです
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