北澤エミリです。
今日はかつての
メンターの夢を見たので
少しメンターについて
書きたいと思います。
*メンター・・・師匠
私もここへ来るまで
一体何人だろう・・・
１０人くらいは
いたかと思いますが
ビジネスを
多くのメンターに
教わってきました。
そしてとても大切だなと
思うことがあります。
それは去り際に
後ろ足で
砂をかけないことです。
やった人にしか
わかりませんが
人にビジネスを教えるっていうのは
道徳を教えることでもあり
どちらかというと
あまり好んでしたくない
という人の方が多いでしょう。
周りの経営者の方で
その話題は絶対に避ける
なんて方もいらっしゃるほどです。
自分が魂かけて
人生をかけて
やってきたことを
ショートカットで
人に教えるっていうことですから
ましてやそれを教えたとて
成功法則というのは
自分で見つけていくしかないのです。
だから
ビジネス手法を
教えてくださる方っていうのは
とてもありがたい存在なのです。
メンターに
必要なことを聞いたら
用済みでさよなら
とか
無礼をしたりして
嫌な去り方をする人もいますね。
ですけどそれは
未熟な証拠です。
未熟な人間だと
ビジネスをしても
仮に一時的に
うまく行ったとしても
転けるともいえます。
もちろん
考え方の相違とか
ビジネスの相違とか
メンターと
合わなくなる時も
やってくるとは思います。
その時に
離れるという選択になっても
決して嫌な感じで離れるのではなく
ちゃんと感謝を込めて
誠実な態度を見せることです。
できれば
いつでも連絡を取ろうと思ったら
連絡が取れる
くらいの間柄が
望ましいですね
自分の人生を導いてくれた人
助けてくれた人
何かを教えてくれた人に
常に感謝を持って接する
そんな自分でありたいなと思います
今の自分は
誰のおかげ様なのか？
と考えると全ての方に
感謝ですよね。
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