北澤英実莉です。
さて
母親と確執がある、という方は
意外と多いのです。
私も子供が
女の子だから
わかるのですが
どうしても
自分のようには
なって欲しくなかったり
独占欲
みたいな
支配欲みたいなものが
出てきます。
なんていうか
感情移入を
必要以上に
してしまうのですね。
そして
その結果
大事にしすぎて
束縛（支配）をしちゃう。
大人になっても
それは続きます。
そこで
苦しんでいる方を
たくさん見てきました。
私も実は
母親と
確執が少しありました。
私の親は真面目で
髪の毛を染めたくらいで
不良という親です。
当時は
PHSから携帯へ移行する
そんな時期だったのですが
携帯を持つだけでも
かなり不良だと
思われていました。
時代が時代ともいえますが。
その時代の流れに
親がついて
いけなかったんですよね。
そしていつも喧嘩が絶えない。
職業も
「公務員になりなさい」と
言うような親でした。
私は自分で起業したかったので
反対されるのだろうな
って思ったのです。
そんな母親と
仲良くできるように
なったのは
大人になってからです。
そして、
実は一番大切なことを
私は親に相談しません。
これ、驚きかもしれませんが。
全て事後報告です。
何かあっても
自分で責任を取る覚悟なので
相談するということは
よっぽど迷った時くらい。
仕事のことは
一切相談しません。
起業をしたことも
私は自宅サロンでしたので
絶対反対されると
思ったんです
「そんなおうちに人を
入れるなんて」
「失敗したらどうするの」
言われるのは
目に見えて
わかっていました。
なので
起業したことを
いいいませんでした。
結果が出てから
いいました。
そこから
好き勝手に
生きています。
おそらく
親の言うことなど
一切聞かなかった私ですので
親も
もう口出しして
来なくなりました。
親の呪縛から
逃れるには
親の言うことを聞かない
これは案外
鉄則かもしれません。
親が子供に
依存しているから
なのですね。
なのでお互いに
依存し合うのではなくて
精神的に自立する。
お互いに。
親に自立してもらうためにも
まずは自分が自立。
精神的に。
特に起業となると
この図式は絶対に
成立しません。
それは
精神的自立なしに
経済的自立をすること。
これは、まずあり得ません。
経済的自立をしたかったら
精神的自立が先です。
ということで
何かの参考になれば
幸いです。
愛を込めて
こちらでは
ステップに分けて
事業リニューアルを
お伝えしております
↓
