近況報告 ダクト修理とゴトゴト音 | TE27と過ごした時間

TE27と過ごした時間

TE27に乗る、クルマ趣味人のブログです。


この裏にあるダクトを機能させると、ガラスの曇りが軽減すると聞いたので、修理してみました。

私が乗り出してから、ここを開けるのは初めて。
「TE27復活の日」のブログを参考にさせて頂きました。



助手席側の状態。
弁(ゴム?)の部分はカチコチで、縁に固着してました。
全く動かず、弁としては機能してない状態です。



運転席側の状態。
もはや弁が崩壊し、転がってました。



水道パッキン用の2ミリのゴム板で、弁を新たに切り出し、元通りに取り付けました。

シンプルな作りですが、室内の空気は排気し、外からの空気は入れない構造のようです。



ただ、効果の程によっては、この弁は気にしない方が良いかも知れません。

プラ内装がルーフライニングにびっちり固着して、、、相当丁寧にしないと薄いプラパーツが簡単に割れてしまいます。
割らずに外すには、丁寧云々より場数が必要かも知れません。

黄色い線が割れた所。
割れはゴリラの瞬間接着剤で、欠落した部分はプラリペアで補修しました。
気にならない程度には、なったとは思っています。



フロントのゴトゴト音とダクト修理の確認がてら、3月のツーリングに向けた奈良ヒス会議に行ってきました。



ゴトゴト音は無くなってました。
ダクトの効果は、、、室内の空気が爽やかになったような、、、、評価は雨天走行してからですね。

奈良ヒス会議も、ツーリングの行程がまとまりました。
近々、案内メールを信しますので、予定しといて下さいね。