クーラント交換 | TE27と過ごした時間

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TE27に乗る、クルマ趣味人のブログです。

2年毎の夏にしています。
以前も書きましたが、夏は直ぐにサーモスタットの開く温度に到達するから、作業が早く進んで良いんです。
重作業じゃ無いしね。



私なりにあまり汚さないようにして作業しております。



ドレンコックの周りも簡単に養生して。

もうオートバックスでも、ドレンコックは売って無いんですね。
コックも交換しようと思いましたが手に入らなかったので、パッキンだけコーナンで売っていた水道用のパッキンに交換しときました。



エンジンのドレンからも排出。

水を入れては排出、エンジン掛けてウォーターポンプで撹拌させては排出。
出てくる水にクーラント色がほぼ無くなるまで繰り返しました。
当然ですが、ラジエーターのドレンのみより、エンジンのドレンからも排出した方が、早くそしてより綺麗になりますね。



最後にエンジンかけて、サーモスタットが開くのを確認したら完了です。

このメンテで最も重要なポイントですよね。
私の場合、すんなり開くことは殆どありません。

水温が上がって、ホースを揉んだりしてもサーモスタットが開かない時は、Egを止めてしばらくしてから、Egを掛けると開くことが多いです。
一旦、ウォーターポンプを止めることに効果があるのかな・・と勝手に思っています。



短距離ですが試運転してきました。
ストップ&ゴーで、いつも通り水温が微妙に上下することを確認したらOK。

リザーバータンクに繋ぐホースにクーラントが出て無いので、まだエアは抜けきってませんね。



ついでに、外していたエアクリーナーをピカールで磨いてやりました。
やっぱりファンネルやエアクリーナーは、綺麗にしとくのが良いですよね。

さて、次は。。