ガレージ床塗装(1) まずは搬出、そして清掃 | TE27と過ごした時間

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TE27に乗る、クルマ趣味人のブログです。

ガレージを建てて10年ほど経過しました。
コンクリート打ちっぱなしの床ですが、寝転がってもコンクリートの粉が付着するようなことも無く、端以外は割と良い状態を保っています。

塗装は機能面よりも「塗装されている方が趣味的ガレージっぽく見えるかな(^^)」って見た目の意味合いの方が、私の中で大きいかも知れません。
まあ、ジャッキ転がして、ウマを頻繁に据えて、、、機材も含めたガレージライフは今まで通りなので、塗料も部分的にすぐに剥がれる(削れる)ような気もしますが、、(^^;)。

8時半ころ、移動スタート。
ガレージ内の工具なんかを27とマーチに積み込んで、大半の積めない物はガレージの横に縦列配置。
しかし、積んでも、並べても無くならない(^^;)。


折り畳み椅子に座って休憩。
思うように減らないガレージ内を眺めて、「う~む・・やはり、こうなるか・・」。。です。


なんとか、無くなりました。
10年を経過した床は、、、垂れた塗料・各種オイルetcで、ただ車を置いているだけの床とは、明らかに違う年季の入り方。
やはり床と塗装するなら、早い方が良いですね。。。だけど、これは仕方がない。


500mlのペットボトル3本飲んで、塩タブレット4つ食べて、シャワーを2回浴びて、服も2回替えて、、ようやく清掃も終了しました。

清掃に内容は以下です。
1.スクレーパーで塗装の塊の除去。
   スクレーパーで取れそうな物だけ適当に。
   ちょっとやって取れないヤツは放置。

2.シンナー+スクレーパー+ワイヤブラシで、さらに塗料の除去。
  これは1.より気合を入れて。
  この方法で取れる物は全部除去するつもりでやりました。
  でも、暑すぎて、そこそこになったような・・。

3.台所用中性洗剤+デッキブラシ+水道ホースで洗浄。
  この作業は見て確認とかじゃなく、しっかり全面をゴシゴシと磨くのみ!

4.ワイパーで水切り。
  ゴミや粉の混じった水をしっかり排出するように。

10年経過してますからね、1~2年しか経過していない場合や、ガレージ内でハードな車いじりをしない方は、3.4.の工程だけで良いと思います。


どうでしょう。
写真では解り難いですが、それなりに綺麗になりました。
油分とか、簡単に剥がれてしまうような塗料は除去できたと思います(ように見えました)。

休憩や昼食もありましたが、15時ころまでかかりました。

真夏日にやる作業ではありません。。。