いいから いいから | 今日もありがとう

今日もありがとう

34歳の時に主人に先立たれました。
人生何があるかわからないから毎日を大切に。
そしていつの日か主人と再会する日が来たら
あなたの分も頑張って生きたよと言えるように、
これからの人生を楽しんで生きる!!
でもまだ泣いちゃうときもあるけどね。。

6月27日の読み聞かせは



「いいから いいから」



作:長谷川 義史





今日もありがとう。


<ストーリー>


ある日の夕方雷がなり、気がつくと


雷の親子が目の前に座っていた。


おじいちゃんは「いいから、いいから。ゆっくりしてください。」と。


そして、「いいから、いいから」とご飯を一緒に食べ、


「いいから、いいから」とお風呂も入り、背中を流した。


お風呂から上がると雷の親子は逃げるように帰っていった。


次の日起きると、おじいちゃんと僕のおへそがなくなっていた。


それでもおじいちゃんは「いいから、いいから」


そこへ郵便屋さんが一通の手紙を届けてくれた。


それは雷の親子からだった。




なにがあっても、合言葉のように「いいから、いいから」というおじいちゃん。


毎日の忙しさに追われて忘れかけている言葉かもしれない。


いいから、いいから。。。魔法の言葉のように気持ちが落ち着きますね。


おじいちゃんのようにおおらかに日々を過ごしたいものです。


絵本の表紙をめくって1ページ目に出てくる


「いいから いいから」の掛け軸が欲しい今日この頃です。






☆一日一冊の読み聞かせ☆


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