あるはれたひに | 今日もありがとう

今日もありがとう

34歳の時に主人に先立たれました。
人生何があるかわからないから毎日を大切に。
そしていつの日か主人と再会する日が来たら
あなたの分も頑張って生きたよと言えるように、
これからの人生を楽しんで生きる!!
でもまだ泣いちゃうときもあるけどね。。

6月17日の読み聞かせは




「あるはれたひに」



作:きむら ゆういち



絵:あべ 弘士





今日もありがとう。


<ストーリー>


嵐の夜、暗闇のなかで友だちになったヤギとオオカミ。


「あらしのよるに」を合言葉に、次の日再会する。


待ち合わせ場所で再会した瞬間、


お互いに目が点になってびっくりしたけど、


二匹は友達であることを選んだ。


そして、二匹は岩山で一緒にお弁当を食べることに。


途中、オオカミはお弁当を谷底に落としてしまい、


お腹がペコペコ。


目の前にはおいしそうなヤギのおしりが。。。





「あらしのよるに」の続編。


ヤギのことを「うまそう」と思ってしまい


プルプルと首をふり、ポコポコと自分の頭をたたくオオカミ。


オオカミの葛藤、食べるのか食べないのか。。。


読んでいるこちらもドキドキ。


最後のオオカミの言葉、


「今度、いつ会うっす?」は友情の深さを感じます。


そして、オオカミがとっても可愛らしく見えます。




☆一日一冊の読み聞かせ☆


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