こんにちは!
皆さんは毎日息をして呼吸をしながら生活をしていますよね。
今日は、肺活量について詳しくお伝えしようと思います。
肺活量とは?
できるだけ深く息を吸い込んだのちに吐き出す空気の量のことです。
標準的に肺活量の値は、男性で4,000‐4,500ml、女性で3,000‐4,000mlとされています。トップスポーツ選手は6,000ml以上あると言われています。

肺活量の測定には5つありますので、ご参考までに。
- 肺活量:ゆっくりと呼吸して測定します。ゆっくりと最後まで吐ききったところ(最大呼気位)から、空気をゆっくり胸いっぱい吸い込んだところ(最大吸気位)まで吸える量をみます。最大吸気位から再びゆっくり最大呼気位まで吐ききります。吸った時とほぼ同じ量が吐かれます。性別、年齢、身長から求めた標準値に対して80%以上を正常とします。
肺活量の減る病気:間質性肺疾患、肺線維症など肺が硬くなる場合、後側湾症など胸が変形する病気、呼吸筋力が低下して肺の容積が小さくなる病気など
- 努力肺活量:胸いっぱい吸い込んだ空気を、できるだけ勢いよく吐いて測定します。最大吸気位から最後まで吐ききるまでの量をみます。
喘息やCOPDなどがあると、ゆっくりと呼吸したときの肺活量より減ります。
- 1秒量:2.のうち最初の1秒間に吐くことができた空気の量です。この量が性別、年齢、身長から求めた標準値に比べて少ないときは、気管支が狭くなっている可能性があります。気管支拡張薬を吸入した前後で測定し、前後の値を比べることもあります。
1秒量が減る病気:COPDや喘息などの病気が考えられます。
- 1秒率:努力肺活量に対する1秒量の割合で、70%以上を正常とします。1秒率は喘息やCOPDなどの気道が狭くなる病気を簡便に見つける指標です。
- 肺拡散能:体の中に酸素を取り込む能力をあらわす指標で、精密肺機能検査用の機械で測定します。COPDや肺線維症、間質性肺疾患などの病気で低下します。
(参考:日本呼吸器学HPより抜粋
https://www.jrs.or.jp/modules/citizen/index.php?content_id=138)
肺活量を増やしたいときのトレーニングとして、風船を膨らませる・ランニングをする・水泳をするなどなど言われていますが、大変です。
ゆっくり息を吸って吐くロングブレスをするだけでも、変わってきますので、できることからやってみましょう。
ロングブレス
①息をゆっくり吐きながら方の力を抜く
②鼻から息をゆっくり吸う
③2秒息を止める
④細くゆっくり息を吐き出すイメージで口から息を吐く
⑤吐ききったら優しく息を吸う
※30~40秒を目安に、吐き切る時間を長くしていって下さいね
やる前に少しストレッチしてからロングブレスを行うと、より効果的です。
これはリラック効果もありますし、準備の時間も取られません。
簡単なのでぜひやってみて下さい。
身体の筋肉や関節を動かさないと固まってしまい、拘縮がおこります。
拘縮とは、簡単に言うと関節が動かしにくくなった状態です。
肺も同じで、動かすことが少なくなってしまうと、さびついてしまい、肺活量が低くなってしまうんですね。
肺活量を保つために(上げるために)、意識して動かすことが重要になってきます。自分の身体の中や先端まで、動ているな・使っているなと意識できていることが重要になってきます。
家で過ごすことが多くなってきているかと思います。
意識して身体を動かすこと、やってみて下さい!!
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