マイコレ紹介507回目です。
今日は、ランシュー。
BEMOLO RUNNING-VELO FEATHER 着用レビュー
気に入った、この一足を。
NBAはオールスターウィークエンド、Bリーグは BYE WEEK を挟んで再開したリーグ戦と、日本のバスケ好きは見るべきものが盛り沢山だった週末。
そんな週末に私がアップするのは、こちら、ビモロのランニングシューズについて。
…はい、相変わらずマイペースです、私(笑
NBAオールスター関連の更新は後日しますが、今日のところは、こちらのレビューをアップします。
このモデルの元記事についは、こちらをご参照ください。
イチロー選手が愛用するブランド、ビモロ。
MLB史に残るレジェンドは、今シーズンもこのブランドのスパイクを履いて、先日キャンプインしました。
BEMOLOシリーズが搭載する【ビモロバー】テクノロジーは、ワールドウィングエンタープライズ社が開発した技術。
そのテクノロジーを含め、BEMOLO RUNNNG の性能を確かめましたので。
これまでアップしてきたバッシュの着用レビューのようにがっつりとではありませんが、このモデルを履いてランニングしてきたレビューを残そうと思います。
それではレビューを。
…と言っても、点数化はしません、私はランニングに関しては本当に趣味程度、体力維持のためしているだけですから、バッシュほどにはランニングシューズへのこだわりはありませんので、文章にて簡単なレビューにします。
●使用:月2~3回程度、半年間
●距離:1回につき約7キロ
フィット感に何の不満もありません、足当たりがよくストレス無し。
ソールの屈曲性も充分、蹴り出しにしっかりと力が伝わっているとわかります。
クッションは、ごく平均的、特別いいとは感じませんが充分なレベル。
通気性、これも平均レベル。
そして、こちら。
ビモロバー。
足底のアーチを適切にサポートし、筋組織と腱の働きを活性化させるテクノロジー。
このビモロバーの恩恵、確かに感じ取れます。
蹴り出しの際にポンと跳ね返る感覚があり、それはズームエア搭載モデルから感じる反発力とはあきらかに異なる感触です。
私はバッシュにあまり柔らかいクッションを求めず、固めのクッションを好む嗜好なのですが、それはランシューに対しても変わりません。
ゆえに、ふわふわしすぎない平均レベルのクッションに加え、足の動きに伴うように跳ね返る感覚、非常に好み。
ランナーとしては素人中の素人ですが、その私にとっては過去最高にハマったランシューとなりました。
なお、その素人中の素人ランナーなりに、留意点を書くなら。
クッションが平均的で足裏の力をしっかり "使わせられる" このモデルは、かなりソリッドな使用感があります。
ゆえに、長めの距離をゆったりと走りたい方だと、好き嫌いが分かれるかもしれません…。
逆に、私のように中距離をそこそこのスピードで走る方(私は7kmをだいたい30数分がいつものペース) には、自信を持っておすすめできます。
その辺りは、個々人の用途や好みによりますので、一概には言えませんが。
中距離ランナーの方々、BEMOLOランシュー、試す価値大いにありですよ!
以上、ビモロ ランニング・ベロ フェザー 着用レビューでした。
初めて書いたランシューのレビュー。
ランシューの購入に一風変わったものを、と検討している方の参考となれば幸いです。
ということで、本日はこれで。
また次回に~!