世代出資馬2頭のうちの1頭、ダイアヴィックが
2/17(土)東京4R 3歳新馬(ダ1600m、混合)
でデビューを迎えます。
東京ダ1600mは外枠の逃げ馬に好走傾向があるため、外目がほしかったのですが、偶数枠なだけマシかもしれません。相手関係は全く分かりませんね^^; 7:00の時点では12.5倍の7番人気ですが、ここからどう動いてくるでしょうか。
柴田善臣騎手(相談役) を確保するも、2週連続除外をくらっていました。除外出走権2を持って、ようやく3歳新馬戦最終週に滑り込みとなります。追い切りもずっとまたがっていて、「少しピリピリしてきているから、終いは無理させてないよ」と相談役。2週連続除外がいい方に出てもらうとよいのですが。
サンケイスポーツでは「今週の注目新馬」に取り上げられていました。「本質的には使いつつのタイプかもしれないけど、調教では素晴らしい動きを見せているし、辛口なヨシトミが褒めるくらいだからね」と岩戸師。
いやぁ、その期待が走りに出て欲しいですね。父エスポワールシチーは2010年、同舞台のフェブラリーSを単勝1.7倍の横綱相撲で制覇。フェブラリーS当週のデビューに縁を感じます。
新馬戦最終週となり、しばらく競馬場で聞けなくなる"The Rising Sun"を堪能してきます(笑)。
2024/2/15 美浦トレセン
☆2/17(土)東京・3歳新馬(ダ1600m・混)柴田善臣騎手
14日(水)にWコースで6ハロンから0.6秒追走して併せ、85.8-69.7-54.7-39.6-12.1を馬ナリに追い切りました。「当初の出走予定から延びていることもあって、本人も気持ちの面で苦しいところが出てきた印象。善臣騎手も『少しピリピリしてきているから、終いは無理させてないよ』と、続けて稽古に跨っているからこそ感じる変化をもとに時計消化をおこないました。先々週から先週の上昇度には敵いませんが、先週感じた動きの良さはそのまま維持できています。鞍上ともきっちりコンタクトをとりながら進められ、時間を十分にかけて仕上げられましたので、現状の力をしっかり出せる態勢での送り出しとなります」(岩戸孝樹調教師)
(ノルマンディーOCの許可を得て転載しています)