新馬勝ちから2戦目で重賞
1/7(日)中山11R フェアリーS(GIII) (芝1600m)
にチャレンジするも、位置を取りにいってかかってしまい、キングスコート騎手が
開口一番『I'm sorry』
と謝ってしまう12着だったジークルーネ。
「ダメージの残りそうな走りやぁ」と危惧していたところ…
しっかりダメージが残ってしまい、NF天栄でもいまだに乗り運動ができないほどです(*´Д`)。特に左ひざやトモが心もとないとのこと。順調にいっても次走は2回東京になりそうな雰囲気です。
ソングライン15/16同血で早熟血統でもないので、ここは雌伏の時ですかね。
ちなみにそのソングラインは2023年度のJRA賞で「最優秀4歳以上牝馬」「最優秀マイラー」の2冠を獲得。
右回り 0 - 0 - 0 - 2
左回り 6 - 3 - 1 - 2
ですからね。栗田先生、よろしくお願いしますよ!
重賞出走記念!(笑) JRAHPより引用。
24/1/10 栗田厩舎
10日は軽めの調整を行いました。「競馬は理想の形を作れなかったこともありますし、それによって負担が掛かっていないか、レース後の状態をしっかり確認するようにしています。幸いにも、局所的なダメージはなく、使ったなりの疲れかな…と言えるものでしたね。その状況を踏まえてリフレッシュ放牧に出す予定ですが、現地でもまたジックリ乗り込んでもらい、それから次走を考えていきたいです」(栗田師)
24/1/11 NF天栄
11日にNF天栄へ放牧に出ました。
…
24/1/23 NF天栄
軽めの調整を行っています。「引き続き軽めの調整にしています。トモの歩様は心許ないですが、やはり左膝が一番かなと思えるため膝に治療を施したところです。まだ間もないこともありますし、経過を観察し、また、治療後は馴染ませるためにもしばらくはトレッドミル等を使った運動がメインになると思います」(天栄担当者)
24/1/30 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。「先週に続き今週も運動のみにとどめています。治療後でもありますし、しばらくは無理のないメニューにとどめて馴染んでくるのを待ち、それから少しずつ動かしていきたいです。馬体重は466キロです」(天栄担当者)
(キャロットクラブに許可を得て転載しています)