今年も懲りずに参加中の JRA-VAN POG'23。今週の出走でようやく全頭デビューとなります。今年こそは「出資馬を指名しない」と誓い、勝負に徹した指名をしました(笑)。ただ、難しいですね^^; 色々と動きがありましたので経過をまとめてみます。
【嬉】ソールオリエンス 京成杯制覇
出資馬ヴァーンフリートをアオる動きで指名した手塚厩舎所属の1頭。京成杯はポテンシャルを感じる勝ち方でした。この先のクラシック路線も頑張って欲しいです。この馬が2023年の稼ぎ頭になりそうです。
【悲】ブラストウェーブ 亡くなる
ブラストワンピースの全弟。馬っぷりがよく早期デビューということもあり、指名させていただきました。
1/24の調教中に心不全で息を引き取ったとのことです。新馬勝ちをしていますし、まだまだこれからという走りだっただけに残念です。合掌。
【初】テンペスト デビュー
指名者ランキング4位・テンペストが 1/28(土)デビューを迎えます。
テンペスト
Tempest(英語) 嵐。シェイクスピアが単独で執筆した最後の戯曲。母名より連想
おじさんは”テンペストシチー”を思い出してしまうのですが、名牝シーザリオの最後の仔であることを考えると、これしかないという馬名ですね。募集価格7000万円、今年で御年68歳になる名伯楽・国枝師に預けられた期待の1頭。馬なり調教ばかりが心配ではありますが、ポテンシャルで何とかしてくれるでしょうか。
【楽】シャザーン すみれSへ
金子氏&友道師が送る3歳期待の牡馬。この馬もポテンシャルを感じているので楽しみです。指名者ランキングは6位。未勝利勝ちの後はすみれSに向かうようです。ここは通過点であって欲しいなぁ。