以前、こんなことを書きました。
何回か実験的にやった「G1リザーブシート」 たまに「G1スマートシート」 みたいなものはできないものでしょうかね。まぁ、これも段階的にでしょう。
2017有馬記念「G1リザーブシート」はサブちゃんリサイタル席に(笑)。ありがてぇことで。シュヴァルグランが直線はさまれ3着になったことは未だに無念。
そして、10/21 JRAより発表。
JRAでは、10月31日（土曜）からの第3回福島競馬、11月7日（土曜）からの第5回東京競馬、第5回阪神競馬について、事前に開催競馬場の指定席券を購入されたお客様に限定してご入場いただくものとして開催いたします。
また、当面の間、新たに「スマートシート（指定席）」を設けます。このスマートシートは、これまで自由にお座りいただけました観覧席（スタンド馬場側の椅子席、ベンチ席など）の一部を、JRAホームページの「指定席ネット予約」から抽選でご購入いただくものです。どうぞご利用ください。
「スマートシート」ついにG1以外でできましたね。「当面の間」とあるので、コロナウイルスが収まるまで…ということだと思います。これで東京競馬場の入場定員は 4384人まで増えました。日常にはまだまだですが、着実な一歩です。 個人的には早く口取りを再開して欲しい…。
「スマートシート」は500円設定。いいんじゃないですか、払う払う(笑)。むしろ通常に戻っても一部でいいので、常設して欲しいです。特に中山の有馬記念。あの混雑の中、一般席を取ったり、石畳から立って見たりする元気はもはやありませんので^^;
スマートシートの席順がどうなるか気になりますね。行ったその場で連れと近くなるのか、それとも当選の時点で確定してしまうのか…みんなでわいわい、というわけにはまだいかないでしょうから、当選の時点で決まるのかなぁ？
あと、おそらくその場で手首にこういうヤツをつけるので、転売は無理です。転売ヤーの方はあきらめて、申し込まないでください(笑)。
これは2019ジャパンカップ時のもの。この実験がコロナ禍に生きるとは…。