キャロット20募集 1.5次募集 | キャロヤージの”馬視耽々”一口馬主日記

キャロヤージの”馬視耽々”一口馬主日記

所帯持ちかつ住宅ローン持ち、
可処分所得少かつ小遣い制のキャロヤージが、
それでも一口馬主(キャロット&ノルマンディー)で、
悪あがきする日記です。
目指すはポジーの回収率1727%!(笑)

キャロットクラブでは9/25 24(木)正午~26 25(金)正午まで、最優先希望馬へ出資できなかった人限定の「1.5次募集」が行われます。

 

2019年1次募集を経て1.5次募集までまわった馬は16頭(うち地方募集馬2頭)。そして、2020年は…わずか2頭 (うち地方募集馬1頭)。怖すぎるでしょ^^; キャンセル募集並みの強烈な抽選になるでしょうね。

中央募集馬で唯一残ったのは追分F産のドゥラメンテ牝馬。厩舎は中舘厩舎です。いやぁ、満口になりそうなもんですがねぇ。

 

私がキャロットに入会した年は5頭が2次募集にまわっていました。そのうちの1頭が、募集価格1200万円の シャンスイの14 だったんですね。ネオフレグランスと命名された彼女は いい匂いの洗剤みたいやな… 、なんと3勝する孝行娘になりました。これが中舘厩舎だったので、私の中では中舘厩舎は好感度高めです。そうでなくとも、あのツインターボの中舘ですからね。ヒーローですよ(笑)。

ツインターボとシルポートは勝っても負けても面白かった!

 

いやぁ、2択まで絞ったんだけどなぁ。ちなみに私が入会時に選んだ方は未勝利でした^^; これは色々勉強になりましたよ。

 

かつて、野村監督は「野球は失敗のスポーツ」と言っていました。「バッターは、どんなに優秀であっても、ほぼ7割の確率で打ち損じてアウトになる」と。その7割の失敗に何を学べるか、だと思うんですよね。

 

競馬もそうだと思います。思いますが…馬券はほんと学ばねぇなぁ(笑)。

 

学ぶといえば、西山オーナーが最近ブログで書いている「馬主指南」がとても興味深いです。「5000万円で口取りを1つ買うつもりで行ってください」ですって。また、その金額の内訳が面白い。しかし、私のような一庶民でも、運が良ければ口取りができちゃうわけですから、「一口馬主」という制度に感謝しなければなりませんね。

 

「調教師に腹が立っても文句は言わない」「謙遜して『私の馬なんかダメですよ』という馬主がいますが、馬にも調教師にも好かれません。言霊は大切です。前向きな人にしか馬は『恩返し』をくれません」ともありました。

 

そうありたいものです…

 

ロスヴァイセの19はやるで!!!(笑)


 既存会員、新規入会者を問わず、抽選により「最優先希望馬」へご出資いただけなかった方は、インターネット、もしくはお電話で、9月24日(木)正午~9月25日(金)正午に行われる優先受付(1.5次募集)にご参加いただけます。
(電話受付は、24日(木)は正午~17時、25日(金)は10時~正午となります)

既存会員、および第1次募集で1頭以上の出資馬が確定した新規入会者は、インターネットあるいはお電話でお申込みください(当日は、電話が大変込み合うことが予想されますので、ネット環境をお持ちの方はインターネットでのお申込みをお勧めします)。
第1次募集で出資確定馬が1頭もいない新規入会希望者はお電話(03-6456-2853)にて前述の期間内にお申込みください。
詳しくは結果通知書に同封いたします案内書面をご参照ください。

 

(キャロットクラブに許可を得て転載しています)