21(日)の菊花賞は「逃げ宣言」をしたアイトーンが逃げきれず1000m62.7秒のスローに。思い通りにいかないのが競馬の面白いところですね。
私はライスシャワー碑にお参りをして、直後にゼッケンの売店を見たところ、売れ残ったゼッケンと自分の考えていた馬が一致していたので、恐ろしくなり「ライスシャワーのお告げ」として買いました(笑)。
◎9エタリオウ
○2グレイル
▲12フィエールマン
△7ユーキャンスマイル
△14グロンディオーズ
こんなことがあるのも現地観戦の面白いところということで(笑)。馬券的には、9→12→7なら680倍見当もセットであったのですが、無情なハナ差^^; フィエールマンは春から強い馬だなと思っていたので、お見事でした。京都競馬場、また行きたいです。クルソラの17ちゃんに連れて行ってもらいましょう。
さて、20(土)は人気を背負った新馬に注目しました。
馬名:サトノジェネシス
出走:東京5R 芝2000m (モレイラ)
結果:1人気3着
由来:冠名+起源
馬主:サトミホースカンパニー 厩舎:美浦 堀厩舎 市場取引価格:302,400,000円
堀厩舎×モレイラのタッグ。セレクトセールでは落札価格3億円超えのサトノダイヤモンドの全弟。単勝オッズは1.5倍をつけました。
スタート後は馬群の中に入れ中段追走。1000m62.1秒という新馬戦らしいスローペース。直線入口で外に出そうとしますが、外から被され出せませんでした。
それでも残り2Fでこの位置から上がり1位の脚で3着に突っ込んできたのはさすが。金鯱賞のサトノダイヤモンドのようでした^^;
1月生まれの利と素質で新馬戦はなんとかしてくれるのでは、と期待しましたが、位置が後ろ過ぎたかもしれません。次走も人気になるでしょうが、引き続き注目します。