農業していると有限とか、土の蔵である地球から無償で多くを与えられているのを日々感じる。富の膨張。紙幣の保証が実態のないものへ移行したから急激に増大したのかな？いつただの紙やただの数字になるかわからない危険性もあるということかな？
超資本主義に移行して、やっぱり相対するものがなかったからバランスが取れていないみたいだな。シェアとか分かち合う。資本主義は無限のバーチャル。それをリアルの農業に持ってくると、大農園で機械化の大量生産。でもある点を過ぎると収穫逓減が働く。バーチャルの超資本主義も例えば、食べ物を作る人がいなくなる。とか、病気になるとか。ある点を過ぎたら、結局、無限でいることができず有限の奪い合いだったことに過ぎないとかに気付くってことになっててしまうのかな？正しい正しくないでは決められない。多数決でも決められない。楽しいとか、こっちの方が良いとか、そんな感じで決める世の中なのかな？本当に新しい時代に移行って感じになっている。付加価値をあげてお金を回すのは良いことだけど、一番上に注いだグラス、さらに大きくしたら、崩れるのは誰が観ても明らか。食物連鎖観ているみたいだ。バベルの塔みたいでもある。11次元の宇宙論では重力が重要だけれど、重力の力と有限であることが神の摂理に思える。無限が神の摂理に反するとも取れるけど、もっと良い方法が見つかると良いんだけどな？自分の周りでは求人しても農業の雇用が難しい状況。外国の人の力を借りないと経営が成り立たなくなりそうな気配もする今日この頃。この番組を観た人も多かったのではと思います。考えさせられる内容でした。