こんにちは。

「墓の魚」の作曲家です。

 

久しぶりに新作の詩(歌詞)を書きました。
私の中の[信仰]について書いた詩ですが、

人間の人生についての私の考え方でもあります。

「沢山のゴミの山の中から天国を見つけられる者は幸いだ」
書き立てなので、特に作品解説などはしませんが、

気が向いたら、お時間のある時にでも
読んでみて下さい~。
 


 

「沢山のゴミの山の中から天国を見つけられる者は幸いだ」
作詞・作曲・黒実音子


神がいないって思う時こそさ、
僕らは神を感じるべきなのさ
試練に馬鹿親切な説明書はついちゃいない
表面だけとりつくろって、
調子いい時だけアーメンって言ってても何も救われないよ
例え、救いがこの世界にないとしても、
それでも十字架にかけられた男がいただろ?
十字架の上でこそ、どうか沢山の幸せを!!
そうじゃなきゃこの世界なんて幸福じゃない!!

そりゃ絶望だってあるさ
骨を折れば痛いし、いつまでも孫と一緒ってわけじゃない
悲しいって結局ロマンチックなんだ
だからもう会えない事こそが
ある意味でハッピーな筈なんだよな
支え切れない位の沢山の悲しみで
この世は出来てるからこそ
私達のあの日の幸せに価値があるってわかってるかい?
僕らはもうずっと楽園になんていないんだ
あの日からずっと十字架に縛られたままさ
それでも幸せな夢を見てるんだ

おお、友人達よ!!
私達は聖書をめくる様に歳を取る!!
君が南極ガニに喰われたので、僕は一人になった
君は南極ガニの血肉となり生き続けるけど、
もう僕達は語り合う事が出来ない
それでも天国でいつか会えるのだろうか?
つまりさ、それでも救いはあるのかもしれない
だけど天国はいつだって都合のいい所にはないから
沢山のゴミの山の中から天国の破片を見つけられる者は幸いだ

都合のいい事なんて何一つないよ
絵に描いた様な幸せなんてない
今朝は紅茶に黄熱が入っていたし、
君は最愛の人には二度と会えないんだ
だけどそれが幸せなんだよ
無数の悲しみを栄養にして、僕達は幸せを感じるんだ
それは偽りだけど本物なんだ
十字架の上で繰り広げられる喜劇なんだ!!
僕達は夢を見ていたんだよ

つまりさ、それでもさ
救いがあって欲しかったんだ
この世に、紅茶の中に、友人との思い出に、
そして、あなたにこそ!! あなたにすら救いが!!
十字架の上にも幸福はあったと言ってほしいんだ!!
そうじゃなきゃこの世界なんて幸福じゃない!!

神がいないって思う時こそさ、
僕らの信仰心は試されている
イエス様、
あなたはその手足に打ち込まれた釘から
いつの間にか抜け出して、何処か知らない所で
陽気に楽しくやってるんだって思っていいかい?
誰も辿り着けない所でさ
なんてステキな夕暮れ!!
夕焼けに照らされた土の下に僕の骨が埋まっているとしても
ああ、つまりそれってさ、
最高に幸福って事なんだよな!!
 

 

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