こんにちは。

「墓の魚」の作曲家です。

 

いよいよ今月末に「墓の魚 PEZ DE TUMBA」公演となりました。

 

イタリアにはコメディア・デッラルテがあり、

スペインにはコメディア・デ・サントスがあり、

アルゼンチンにはサイネーテがある。

 

どれもラテン道化芝居です。

 

それぞれに特色がありますが、

「墓の魚」の道化芝居は、

「墓場」をテーマにした喜劇であるのが特徴です。

 

というか、厳密に言うと、「喜劇」ではなく、

「悲喜劇」というものなのです。

 

悲喜劇とは、この世の悲しい可笑しさだったり、

悲劇も、喜劇も内包した

この世のありのままの姿を描いた劇の事です。

 

それが「墓場」で展開されるわけです。

これ程、皮肉な劇はないでしょう。

 

墓場の芸術と言えばメメントモリだったり、

カルペディエムだったりするわけですが、
「人間はいつかは死んで、誰もが朽ちた骸となる」
「だからこそ、今を生きろ」

というこれらの哲学が、

コメディア(道化芝居)と融合するわけですから、

そんな歌劇は「墓の魚」でしか味わえないのです。

 

今回のオペラに登場する小道具を少し紹介いたします。

(フランスの葬儀の書類に止まる蠅)
 

「魂の後ろめたさ」、
「芸術界におけるハエの表現」
などが

今回のテーマでもあります。

ぜひ、公演に遊びに来て下さいね。

まだまだ前売り予約を受付しております~。

コンサート予約のページ↓↓
http://mejillon.web.fc2.com/sukumicon0428.html

Oreandonos el alma agusanada.
(虫も涌く我々の魂に風を通すのだ)
[ミゲール・デ・ウナムーノ]


 

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