皆様、こんにちは、2年目の三村です。
英語ばかりで何だ、このタイトルはと思っている方が多数いらっしゃると思いますが、
今回は、自分の趣味である、読書について書いていきます。
自分は、小さいころから、本を読むのが大好きで何百という漫画を読んできました
その中で一番、内容、物語の構成、終わり方が一番良かったのが、今回のタイトルである、めぞん一刻(Maisonn Ikkoku)です。
ご存じの方も多いかと思いますが、めぞん一刻の作者は、うる星やつら・らんま2分の1・犬夜叉などの作品で知られる高橋留美子先生です
作った作品がすべてが知名度があり、ヒットしている高橋先生は、とても偉大な方です
簡単にめぞん一刻のあらすじを書くと、時計坂という町にある古いアパート「一刻館」に住んでいる五代裕作と、そのアパートに管理人としてやってきた若い未亡人・音無響子を中心としたラブストーリーです
五代君と響子さんもそうなのですが、登場するキャラクターの個性がとても強く、印象に残りやすいのも特徴です。
非常識な一刻館の住民と、その中で繰り広げられる五代君と響子さんのなかなかうまくいかない恋愛模様、物語の構成が本当に神がかっています
名言も多くあります。
五代君が言った、「おれ……同じような幸せはあげられない。けど……うまく言えないけど……おれのできるこおれのやりかたで違う幸せを響子さんにあげたい」、
響子さんが言った、「お願い…一日でいいから、あたしより長生きして…もう、一人じゃ、生きていけそうにないから…」、「五代さん、あなたに会えて本当に良かった…」というセリフは本当に心に刺さりました
本当にすごい作品なので
皆様、ぜひ一度、読んでみて下さい
(株)カープランニング広島
整備 三村 劍