朝から荒れた天候、お昼前からはかなりの強風で、ほぼ暴風といった状況でした
今日の作業内容は
トヨタ プリウスα(ZVW40W)のリヤショックアブソーバー交換です
KYB製ショックアブソーバーと純正ダストブーツセットをご用意させて頂き、交換いたしました
(交換途中の写真は撮り忘れました…)
続いては
スバル インプレッサ(GDB)のアライメント作業です
車高調の交換をされたとの事で、業者様よりご依頼頂きました
当該車両は前後トー、キャンバーの計8箇所調整となります。
続いては
BMW 218d(F45)の排気ガス圧センサー及びパイプ、ブローバイホースの交換です
部品は当社でご用意させて頂き、警告灯点灯の為に交換となります
エンジンルームの少し奥まったところにある部品の為、エンジンルームのいろんな部品を取り外していきます…
ブローバイホースは経年劣化でプラスチックがパックリと割れてしまっているとの事で、交換になります
応急処置でビニールテープが巻かれている状態でした。
次に排気ガス圧センサーの交換ですが、センサーそのものは見えやすいところにありますが…
新旧比較すると、煤の蓄積が酷い状態です
センサーからエキゾーストマニホールド間のパイプも取り外して…
拡大すると細かい流路が煤で詰まっている状態です
エキゾーストマニホールド直後まで伸びているパイプですが、ここの交換に時間が掛かります
遮熱版を外して、新品を取り付けた状態ですが、こんなところに…
エンジンルームの上からと下からとリフトを何度も上げ下げして作業を行う必要があります
新品のパイプにセンサーを取付して…
あとは元通りに組み付けしていき、診断機をつないで故障コードが現存していないかを確認後、簡略消去
無事に故障は無くなり、車両は正常な状態になりました
ついついやってしまう…
元通りに組み付けしたエンジンルームのプラスチック部品を綺麗にして完成です
BMW車の整備はお任せ下さい
続いては
トヨタ ハイエース(H200)のリーフスプリングバンプラバー交換と玄武製ショートバンプラバーの取付です
商品は当社にてご用意させて頂きました
早速リヤ周りの作業を進めていき…
部品交換を終えたら元通りに各部の取付と締め付けを行い…
無事に完成です
本日の作業内容は以上となります
そろそろシーズンインかも…?
大好評
スナップオンのエアコンガスステーションは
車両エアコンシステム内のエアコンガスをすべて回収、測定し、ガスをクリーニング後に規定量を再充填することで完璧なエアコンの効きにしてくれます
Snap on製エアコンガスステーションはガスクリーニングすることによりガス純度を99.9%まで高めることができます。
不純物が少なくなることによりエアコンシステムのトラブルを防ぎ、効きもよくなります。
さらに充填精度も5g単位で調整できます。
車両のエアコンガス充填量はグラム単位で規定量が決まっており、近年の車両ですと規定量の充填誤差が数グラム単位で指定されています。
昔ながらの圧力を見ながら(ゲージマニホールドを使用)ガス充填量を調整では、かなり曖昧な充填量になってしまい、ガス充填量が多いのか少ないのか分からなくなってしまい、エアコン本来の効きではなくなってしまう事も…
必要に応じて当社でも人気なWAKO'S製 パワーエアコン注入のプランも組合せ可能です
一台当たりの施工時間は概ね1時間となります。
施工のお問い合わせをお待ちしております
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