最近毎日のように漁協が稚鮎を放流するので
カワウの姿を度々見るようになった
冬の間はあまり姿を見なかったが、海のほうで迷惑をかけていたらしい
島へウのコロニーがあり、大軍で飛び回って困っているとテレビでやってた
カワウとウミウで出没する所が違うのかな?
どうも冬の間エサを求めて出稼ぎに行ってたのが、帰って来たような気がする
川の水が少ないのでそこら中の岩の上にウが羽根を休めてる
そしてそのまわりには必ずお付きのサギ達の姿が
ウのおこぼれにあずかろうとついて回ってる
そこで父さんとカワウの〇〇戦争が始まる
と言っても殺すわけではなく、ロケット花火でおどしたり、大きな音を出しておどしたりするぐらいだ
一日中川を見ているわけじゃないので、見てない時に潜ってるよね
今年も鮎釣りにはならないかな
父さん小さな抵抗をして頑張ってるけど
ここ最近漁獲量が少ないから「組合員辞めようかな」なんて言いながら、結局は辞めないんだけどね
たぶん今年も鮎より、天然ウナギ、すっぽんをとることになるんじゃないかな
今年は若者を呼びこむ為にルアーも解禁されるようだ
オトリしかダメだった所でもころがしがOKになったりしたようだけど
果たしてこれで鮎が釣れるようになるのか