《前回》
12月のインフレ率を表す消費者物価指数(CPI)の発表があった米国市場
今回6.5%と言うことで、6月の9.1%をピークにインフレ率は半年連続下落に
内訳にも変動があり、特に住宅費の上昇に代わり中古車とエネルギーが下落
インフレ率の鈍化に伴い、次回2/1のFOMCでの利上げも0.25%がほぼ確定に。
今回のCPIの結果は予想通りの下げと言うことで、米国S&P500指数は上昇へ
年末年始と大きく下げていたものの、何とか1か月前の水準までに回復
年末は、期待だったクリスマスラリーも特になくサンタ不在の年にsorry
このまま上昇に乗ってくれれば、昨年10月が大底という事で今後にも期待
そんな気運高まる中、S&P500指数にレバレッジを掛けて運用のPayPay運用。
年末年始には6.9万円を割りマイナスになっていたのが、何とかプラス圏内に
でも、昨年9月に8.9万円あり底で一度リセットしているので本当はまだ-16%
チャートを見ても、ギザギザと細かく日々乱高下しているのがよく分かる
今年は、不景気にならない様に無事インフレを抑制しソフトランディングで