マイクル・コナリーに夢中になる前



1985年にサラ・パレッキー著


「サマータイム ブルース」の

ヴィクトリア・ウォーショースキーに

出会った。出会えた。

小説の登場人物に産まれて初めて傾倒した。




女性が探偵で。

世の中の裏表を渡ってゆく。

完璧な勧善懲悪でなく

落とし所、を考えながら。



自分の生活を

自分で何もかも面倒を見てる。

だから清濁合わせ呑む、

清濁の割合を出来るだけ

「清」の

批准が高くなるように。

出来るだけ 弱者を救済出来るように。





長い間 忘れていました。

結婚し 自分達で商売を始め

色んな事があって。

病気もしたし。


それに、翻訳本はなかなか次作に逢えず

間が空いちゃったら、、、、、



wikiでザックリ見ると

10冊強 読み損ねている。

Bitter memory まで。

本を読むのが辛くない間に

読了しておきたい。



この間

素敵女王が職場の宴会で

カラオケのリクエストに

応える為に必死やったと

笑いながらマスターした曲が



「サマータイム」


最初に「サマータイム」と聞かされて

えらい渋いのリクエストされて、、、と



これだと思ったんです。



ふふふ、もう、世間と私がズレてんのか

女王の周囲が若過ぎるんだか(笑)

でも とってもイイ⭐️

つい歌っちゃう♬


♪キミのトリコに

なってしまえばキット♬



その下りで

ヴィク、を思い出しました。



リクエストしてくださった

紳士にお礼を(^_−)−☆