子どもが病気になると異常にイライラしてしまう | 迷えるアラフォー女性のキャリアを応援!38才からのリスタート支援コーチ

迷えるアラフォー女性のキャリアを応援!38才からのリスタート支援コーチ

自分の人生に閉塞感を感じ、未来に希望が持てなくても、たったひとつの気づきがあれば、何才からでも人生はやり直せる!

自分を生きている感覚を取り戻して、自由に自分の未来を創っていきましょう!

こんにちは。森山ふみ香です。


インフルエンザが猛威を奮ってますね。
お子さんやご家族は大丈夫でしょうか。
我が家は、今のところ元気に暮らしています。


私、数年前までは、子どもが病気になると受け入れられず、異常にイライラする人でした。


特に、お腹が痛いなど熱が無い場合。
「熱もないのに学校を休むなんてありえない!」
と思っていました。
無理やり行かせたこともあります(^_^;)


なぜこんなにイライラするのか謎でした。

「子どもが病気なのに、私って冷酷な人間だ。」
と自分を責めたことも数知れず。


昔はわからなかったこのイライラの正体。
コーチングを学んだ今ならわかります。




私は子どもの頃、熱が無いと学校を休ませてもらえませんでした。

お腹が痛いと言っても休ませてもらえず、薬を飲んで登校していました。


お腹の薬を飲んで登校していた冬のある日。

家から学校までは徒歩30分かかります。

やっと学校が見えて、あと5分で到着というときに気持ち悪くなって嘔吐。

そのまま保健室に直行し、母に迎えに来てもらいました。

「具合悪い中頑張って25分歩いたのに。」

「だから具合悪いって言ったじゃん。」

「信じてもらえなかった。」

母に直接言ったかは覚えていません。
おそらく、言わなかったと思う。

その想いを心の奥底にしまい込んだのでしょう。




子どもから熱もないのに休みたいと言われたら、
どうしても受け入れられなかったのは、

「熱が無ければ休んではならない」
という母から受け継いだマイルールがあるからだったのです。


さらにマイルールを見ていくと、

「私は頑張って学校に行っていたのに、ずるい

「信じてもらえず、悲しい

という本音も見えてきます。



このマイルールや本音に気づくと、
小さい頃、心の奥底にしまい込んだ想いが癒えていき軽くなっていく感じがします。



マイルールは今でもまだ残っているので時々発動しちゃいますが、
「あ、今発動しちゃってるな。」
と一歩引いて冷静になりたいと思います。


それでも、子どもは元気が一番ですね!
なんとかこの冬乗り切れたらいいなぁ。



最後までお読みくださりありがとうございました。

森山ふみ香でした。

 


講座、イベントのご案内

子どものこころのコーチング講座(初級講座)
イライラを手放してラクに子育てしませんか?

「3つのきく」スキルで、子どもへの安心感を与え信頼関係を築ける講座です。

あと2席【9期@川崎・武蔵小杉】
 2/3、2/17、3/10 ※全日日曜日
 →詳細・お申込みはコチラ

2019年4月から協会規定により受講料が値上げになります。
現行価格での受講は、9期までとなっております。
ご検討中の方はお早目にお申込みください。


個別相談 ~コーチングセッション~
コーチングを使った個別相談でお話をおうかがいします。

満席となりました。次の募集までお待ちください。
1/15(火)20時~
限定3名様に体験コーチング募集開始!

→詳細はコチラ

講座やセッションについてお気軽にお問合せください。


お問合せはこちらをクリック


 



森山ふみ香プロフィール