こんにちは。森山ふみ香です。
夏休み終わりが近づいてますね。
うちの地域は２学期制なので、
すでに始まっているところが多いです。
我が家では、
夏休み明けの初日には、
宿題持っていく持っていかないで
母と子の大ゲンカが勃発！！
終わったものは持って行かせようとする母
VS
一部だけは持って行きたくない息子
（提出期限は翌日まででした）
最終的には、
プリプリしながら
宿題を全部置いて登校しました。
私、
「子どもの話を聞く」初級講座をやっている
インストラクターなんですけどね
こんな日も多々あるんです。
でね、
子どもの話は聞けなかったけれど、
なんでこんなことになったのかなぁと
「自分の心の声を聴く」をやってみました。
そこには、
・朝から頑張って自由研究仕上げたのだから
できたものは持って行って欲しい。
という期待や、
・息子が全く宿題を持って行かなかったら
恥ずかしい思いをするのではないか？
という不安
さらには
・手伝ったことで朝の時間を奪われ、
自分の予定に間に合わないかもしれない
という焦り
などが見えてきました。
そう、
私、完全に息子の課題に踏み込んで
しまっていました。
息子の
宿題を全部持っていく ｏｒ 全部置いていく
という気持ちに寄り添えず、
一方的に私の考えを押し付けていたんですね。
提出は翌日迄って書いてあるのに、
何を躍起になってたんだか。
自分の本音が見えると
なんだか笑えてきます(笑)
夕方帰宅すると、
残った宿題と翌日の準備を終わらせて
ご機嫌でゲームしていました。
この切替の良さは、
さすがファーストカラー黄色！
そうそう、
夏休みの宿題って、
コミュニケーションカラーが
とってもよく出るものだと思います。
コミュニケーションカラーに合った
声掛けをすることで、
毎日毎日「宿題しなさい！」って
怒る必要もないんですよ。
息子の場合、
放置しすぎたために
こんなギリギリに手伝うはめに
なったのですけどね(^_^;)
別の記事で、
どのように声掛けすれば良かったか
について書きますね。
最後までお読みくださりありがとうございました。
森山ふみ香でした。
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