こんにちは。森山ふみ香です。
「すごいね！」と子どもを褒めても反応がいまいち。
そう感じることありませんか？
その理由は、子どものコミュニケーションカラーに合った声かけではないからなんです。
（コミュニケーションカラーとは、性格を４つの色に分類したものになります。）
「すごい！」と言われてとても嬉しい子もいれば、
「何がすごいの？」と思う子もいます。
実は、カラー毎にほめて響く言葉が違うんです。
「すごい！」と言われて嬉しいのは、黄色のチアフルタイプ。
とにかく楽しいことが大好き！
オーバーリアクション気味に言うと、さらに喜びます！
「何がすごいの？」と思うのは、青のスペシャリストタイプ。
そんな青さんには、「○○がすごいと思ったよ。」と具体的に伝えるといいですね。
赤のパーフェクトタイプに「すごい！」というと、おだてられているように感じて嫌な気分になる子もいるかもしれません。
「あなたならできる！」と信頼して任せると目標に向かってやり抜けます。
スマイリータイプのピンクには、「ありがとう」「助かる」「あなたがいてくれて良かった」など感謝の言葉が響きます。
基本的には、縁の下の力持ちタイプなので、「見ていてくれた」「分かってくれた」が伝わる声かけがいいんです。
これ、知ってるのと知らないのとでは全然違うと思いませんか？
コミュニケーションカラーを知れる５月スタートの中級講座では、
実際にカラーごとに分かれてこういった声かけの仕方を聞けるワークがたくさんあります。
知識として知るだけではなく、体感できて腑に落ちる講座です。
我が子のこんな行動、あんな行動するのはなぜ？
声かけしても、いまいち響いてない気がする。
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