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何が欲しいのか!?

 
どんな世界に住みたいと望んでるのか!?
 
 
まず、自分が最も大切にしてるトコを
外れないように、ロックしておこうと思ってる。
まるまです。
 
 
 
まだまだ、世の中も、人も怖くて、
心を開きたくない。
 
 
こんな風にブログを書いてるけど、
誰かと接触するとこは、
出来るだけ避けたい。
リアルなら、尚更…
 
安心が確保されてる、と、
自分で確認出来た所だけに、
開いていくしか、今は、したくない。
 
 
 
もう、5年も前になったけど、
「そんなことしてたら、後ろからドスッと刺されるぞ‼️」
って、脅されたことが、
本気で 怖かった…
 
生理の出血が、ひたすら止まらなくなった程、
その言葉に反応し、
ものすごい恐怖に感じちゃってた。
 
本気で、「人知れず消されちゃう」のかと
信じちゃって…
 
 
笑えない…
今でも。
深い傷になってる。
 
 
住んでいる地区で決まった判断に、
「その判断は良くないと思う」
と、異議を表明したら、
聞き入れられる事もなく  
当然のごとく、全否定され、
我が家の仕事すら、出来ないようにされた…
つまり、嫌がらせだけど。
 
 
その一連の出来事は、
何もかもが、
上手くいかなくて…
ただ、苦しいばかりで…
 
意見を聞こうとしない相手、
そして我が家の仕事を奪った相手に、
(どちらも同一人物)
恨みしかなかった。
 
 
なぜなら、
その出来事の直前までの我が家の暮らしが、
あまりにも幸せだったから…
理想の在り方で暮らせていた、
最高に心地良い状態だったから…
(仕事が出来なくなって、初めて、
その状態が「最高に幸せ」だったって
ことに気がついたんだけどね)
 
 
 
 
アイツのせいで…  奪われた!!
 
そうしか、思えなかった。
 
 
 
 
地区の決定に、公の場で「反対」の声を
挙げたのは
私たち夫婦だけだった。
 
 
あとで、コッソリ聞いたのは
「本当はね…  賛成なんてしてないんだ
  …でも、   世話になってるから…」
(反対だなんて、口が裂けても言えない⁉︎ )
 
 
 
信じられなかった…
 
 
多くの住民が、裏切り者のように感じた。
 
そして、昔っから、
田舎のそういう、
「多くに合わせて生きる」
「自分を殺して生きる」
が、だいっきらいだった!!
 
 
自分の本当の気持ちに嘘をついて生きる
 
そんなこと、わたしには出来ない。
それで  人生が台無しになったとしても。
 
 
何より、海という場所に
お世話になった、という想いが強烈にあった。
海が❣️私たちのガイド業を、支えてくれた!
そんな風に思える出来事が、
幾つもあったし。
 
 
だからこそ、
「山を、残土で埋め尽くす」という案に
同意なんて出来ない!!
っていう、公言は、やっぱり、
 
この田舎という環境は、
素晴らしい要素が詰まってる
恵の宝庫である
 
と、感じてて、
 
「だから、持ち主の欲に任せて、金儲けのためなら手段をいとわず、何でもしていいとは思ってない」
 
って、護りたい気持ちが
強く(今でも) 生まれてしまうのだと思う。
 
 
愛してるから、
どうしても譲れない、
わたしの、1人の意見だったんだ…  と
今は、感じてる。
 
……
 
 
それから、この地元で暮らすことは、
苦痛以外のなにものでも無くなった。
 
 
 
人に心を開きたくない。
人の事を、信じたくない。
交流なんて、トンデモナイ!
 
嘘つきどもらと、一緒になんて居られるか‼️」
これが、心の声だった。
(勿論。 それぞれの立場も、
同じ田舎育ちとして、わかってはいる)
 
 
どうしても、この心を声と
上手く付き合えずに  
どうしたものか?  と困り果てている。
 
 
ただ、
『田舎という場所は、
多数の意見に合わせなければ生きられない場所』
という、自分の中の設定に、
限界だった…   という、
わたしの中の課題なんだ  とも、認識している。
 
 
 
けれど、有難いことに、
この一件のお陰で
 
わたしは、わたしの心を守ることだけは、
出来たのだ、と  ホッとしてもいて。
 
判断を間違えなくて良かったと、
誇りにさえ思っていたり。
 
もし、本当に命を奪われたとしても、
自分の心を譲ってしまわなかった決断は
後悔のない最期だろう
 
 
 
 
それに、
 
この一件があったお陰で、
わたしは、深くわたし自身と向き合うことへ、
人生の流れが  どんどんと急に強くなった、
と感じている。
 
 
 
そして、アノ時のスタートから一貫して
徹している在り方は
 
「決して自分を裏切らない」
 
 
 
ここを最重視して、生きてる。
 
それって、
かなり、わたしには、重要なことだと思ってて。
 
 
自分が最も大切にしたいことを、
大切にしながら生きる
 
 
 
今まで、
自分の本当の気持ちを
第1の優先になんかせずに生きてきたから、
「自分の気持ちに、嘘の無い生き方」
に、しっかり腹をくくってからというもの…
 
大いなる宇宙というか、
ソウルグループとでもいうような、
何か、目に見えないチカラの集団から
応援されているのを
感じながら、人生を 進んでる。
 
 
 
 
 
 
…出来れば、
また、アノ幸せな暮らしを
バージョンアップして、
再現したい。
 
 
『裏切り者』という設定で見てしまっている
この地元という世界も、
ゆっくりと、安心な世界へと
設定変更出来たらいいのに…
と、願っている。
 
自分のために。