まるまです。 

ここ ダウンからのつづき、行きます。

目の前に、

あんたのことが 猛烈に 憎い!

って想いを

ありありと抱いている仲間が 来た。

 

 

別に、表情がそうなっている訳でも、

呼吸が荒々しく敵意むき出しな訳 でもない。

 

でも、私には手に取るように

彼女の心の内が 見えてた。

 

同時に、

彼女の内では、せめぎ合いが行われているのも、

ちゃんと見えてた。

 

あぁ… 今、苦しんでるな…

 

 

猛烈に、目の前の女が憎い!と、感じつつ、

いやいや、そんなの微塵も表してはならない!!

と、必死になって抑えようとしている。

彼女の中の人が、

まるで綱引きをするかのように、

飛び出たい勢いを、強烈に静止している図

が 見えて、こっちまで苦しくなったのだ。

 

せめぎあってて、

彼女は、本当のことが

なかなか言葉に 乗せられずにいた

 

「言っていいよ、本当のこと」

 

わたしは 伝えた。

 

 

それでも、まだ相当 迷ってた。

 

 

 

「あなたのことは   …許したくない」

 

彼女の口から出た言葉のメッセージは、

そういう感じのものだったと思う。

正確には 覚えてない。

 

わたしも、彼女も、そこにいた全員が、

本当に、必死に 自分と向き合ってたから…

ある意味、イっちゃってたと思う。

 

 

でも、

彼女が言葉として選んだのが、それで、

本当に

ホッとした。

 

 

この期に及んで、

自分の心を裏切らない選択をしてくれたことが、

わたしは、嬉しかった。

 

みんな、苦しみながら、

 

「わたしは やりたいです!

「わたしは やりたくないギザギザ

 

を、表現した。

 

 

 

ちょっとした、地獄絵図のようにも感じた…

 

 

 

 

魂の叫びを「言う」場面は、

実際には、ワークとしてであって、

ワークの振り返りや シェアの時間も

もちろん、設けられていた。

 

 

 

わたしは、

 

すっかり全部出し切った感があって、

何にも 悔いは 無かった。

 

すっごい、勇気が要ったけど、

ああやって言う機会があったこのワークに

感謝してた。

 

 

 

面白かったのは、ここからだった。

 

 

「まるまさんが、やりたい‼️ って言って、

そんなの ズルイ❗️ 許せない❗️が出てきた」

 

「まるまさんが、やりたい‼️ って言って、

いつもだったら 言わないのに…

まるまさんの勢いに、遅れちゃいけないと思って、

わたしも、やりたい❗️があったと、気づいた」

 

 

「まるまさんは、わたしの実生活の中の、

義理母に、そっくりで、ホンットに嫌なんです❗️」

 

 

 

わたしの勢い、

わたしの本気、

わたしの魂からの叫び

 

 

それらが、周りの仲間を 揺さぶったなぁ…

 

 

それが 肌で感じられて、 

なんだか、

奥底の方から、安堵した

 

わたしには、何の後悔も無かったし。

「嫌い」「ズルイ」の言葉も

表面的 なものにしか 感じなかったから。

 

 

 

そしてこれは、わたしを本来のわたし

戻すきっかけの出来事になった

 

 

なぜなら、嬉しいことは重なり、

サプライズな出来事も

待っていたから

 

 

 

 

つづく…

 

 

 

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