四国って関西弁だよね、とよく言われるけど、
関西弁と一緒にしてくれるなといつも思う。


大阪ほどどぎつくなく、田舎っぽさが香る
“伊予弁”を、私はもう忘れかけている。
広島に(戻って)来て、10年が経つ。






「スーパー前田さま」

朝イチのメールチェックで一番上にあった。
本文の最後には「子分1号より」とある。
元祖ソウルメイトである。

どこのスーパーマーケットやねん、と
つっこみながら、返信メールでは
「ハイパー前田」に変えておいた。

それを覗いた侍マンが、
「スーパーとハイパーはどっちが凄いのか」
と問うてきたので、「ハイパーに決まってる」
と答えておいた。束の間の息抜きタイム。



しばらく中小規模店にいた子分1号はいま、
お隣の大型店で同じジャンルを持っている。

驚異のイベント、「春の教育書フェア」の
発注がそろそろ始まるというこの時期に
かつての勘が戻らず焦ってのメールだった。

教育書を触らせたら右に出る者はいない
(もちろんチェーン内での話ですが)
私がいるから大丈夫よと、ここぞとばかり
偉ぶってみる。でもこれは本当に。


それにしてもあまりにも重労働なこのフェア。
1年目はサポートの身で腱鞘炎になり、
2年目は寝不足になり、3年目には腰をいため、
そして前回は大規模な改装も時期が重なり
膝がおかしくなって曲げれなくなった、
という代物である。教育書って重いのだ。


そんなこんなブツブツ言いながら、
またどうせ楽しんでやってるんだろう、
来たるべき春の私。今年は更に激務だよ。

がんばれ、ハイパー私。
兄やんが横でヒヤヒヤしているのが分かった。
講演会へ出張販売に出向き、主催者の手際の
目に余る不条理さに怒りをあらわにしていた。

いくら気性が荒い私とは言え、あんなにも
人に怒りをぶつけることってない。

自分でも言い過ぎだろうと思いながらも、
次々に出てくる言葉をとめられなかった。
昼過ぎにはおさまっていたけど。


怒りすぎて、逆に叱られるかと思ったら、
帰り道、兄やんは笑って
「前ちゃん最後まであの調子だったら
俺もう手に追えんわーと思って焦ったよー」
と言っていた。全くモンスター部下である。


怒り疲れたのと、ずっと立ちっぱなしだったので
昨日は久々に酔っぱらってフラフラだった。


しかし、リーダーの立場に立ったときに
人柄って現れるもんだな。
ああはなりたくないと我が振りを省みた。





最近修理したばかりのヒールのかかとが
早くもすりきれている。歩きすぎというよりは
でこぼこ道が多かったんじゃないかな。
と、廿日市の日々も思い出してみる。





愛媛では、本格的にみかんの収穫が始まっている。
「孫から順に送る」というばーちゃん。
今年は晴れが多かったから、甘いんだろう。

一人暮らしには多すぎるよなぁと思いながらも
箱一杯のみかんが届くのを毎年楽しみにしている。
「うちのみかん、世界一おいしいですから」と
配って歩いて自分が食べる分がなくなっても。

今年も手伝いに帰れたらいいなぁ。
今、は歩くのにもってこいな季節である。
あてもなく歩いてふらっとたどり着いた平和公園、
今日は(いつもなのかな)修学旅行生の団体が何組も
あちらこちらで解説を受けている光景を目にした。

小学校の修学旅行の思い出といったら、
まぁ実は私も広島~山口の旅だったんだけど、
なぜか私たちの年だけ特殊なプログラムになり、
ホテル泊をやめて山口の自然の家に泊まる代わりに
2泊3日だった、っていうことくらい。

あれからなんと15年も経っているんだから、
ましてや小学生の記憶なら色あせて当然なのか。

ひとつ時代を感じたことは、今日見た小学生は
みんなデジカメを持っていた。
心にもちゃんと刻んでいるのだろうか。



お昼には、我らが会長の、ある相談にのる
(…といったらおこがましい話だけど)
そのはずが、美味しいご飯をご馳走になった上に
タダでプチコンサルを受けちゃったような、
気がつくとそんな感じで終わってしまっていた。

そしてまた気がつくと平和公園のベンチに座り
2時間が過ぎていた、というのんびりとした休日。

詰め込んだ話を整理するにはいい時間だったけど。



「次、出ます!」
と先日のセミナーコンテストの懇親会の2次会で
高らかに宣言して、正式な申込を済ませたと
会長に報告したら、「ほんまに出るんじゃ!」
と意外にも驚かれてしまい、改めて恐縮している。

“思い描ける”ならそれは実現可能なことなのだ
というのは本当だと思ったから、それならもう
やってみるしかないと意気込んだのだけど。。

まわりに頼れる“先輩”がたくさんいることだし、
大丈夫!だとふんでいるんだけど。。




誰に何と言われようと(それが尊敬する人でも)
私は私の感性で共感して、創造して、成長して
毎日を過ごして行こうと思った一日だった。
のかな。一日を振り返るのはまだ早い時間だな。


明日も楽しい人達に巻き込まれる予定。
なんて素晴らしい人生。