ダブルスペースの罠 | 近況のーと

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関東平野はちょっと広すぎやしませんか。という場所から近況報告です。

龍神ニッポンは、中国に勝って2連勝。かなり中国のミスに助けられました。明日からの残り試合で何勝できるか、が課題です。

さて、思い込みってありますよね。その典型例は、漢字や横文字の読み方を間違えていたことだと思います。その昔、僕もYahoo!をヤホーと読んでいた時期がありました。ネタでもなんでもなく。

34歳にもなればそのようなことも激減。さすがにもう若手から中堅へと移行しつつあるわけです。

が、本日、とんでもない思い込みが発覚しました。

僕は、ときどき英文を書かねばならないときがあります。英文を書くときには、250文字以内であるとか、フォントが12pt以上であるとか、だいたい決まり事があります。

そんな中に、ダブルスペースというものがあります。英文を書く人にとっては、ごく当たり前のことでしょう。僕も当たり前のことだと思ってました。

「ダブルスペースで書いてね」

僕はこの指示を守って、英文を書いてきました。

最近になって、英文を外国人にみてもらう機会が増えたのですが、これにものすごい赤が入って返ってきます。

スペルミス?文法?ちがいます。文末の2文字分のスペースが1文字分削られているのです。ことごとく。どの原稿も毎回。まぁこんな感じです。

修正前: Hello.__I'm danna.__
修正後: Hello.-_I'm danna.-_
 (スペースのかわりに、アンダーバーを書いてます)

これが永遠とつづくわけ。

僕は、ダブルスペースで書いてねと言ってるから、1文が終わったあと(つまりピリオドのあと)に、2文字分のスペースをずっと入れてきました。高い統一性を保って、僕の初稿はすべてピリオドのあとは、2文字分のスペースが入ってます。

僕がわざわざ入れたスペースを、なぜ消去するんだと、はなはだ疑問でした。

でも、こんなことが2、3度続いて、今日さすがにこれはおかしいなぁと感じました。

そこで、軽い気持ちで、ぐーぐる先生に聞いてみた。「ダブルスペース」とは何かと。

そしたら、ぐーぐる先生(思えば、ぐーぐるをぐるぐると言ってた人もいたが)は、驚愕の2文字を僕に突きつけた。

 行 間

しばらく意味が分からなかった。なぜ、行間のことばかりが検索されるのか。ぐーぐる先生もロクな結果を出してこんなと・・・。

・・・・・。

・・・・・・・・・・。

今日初めて知った。ダブルスペースで書くとは、文間で2文字分のスペースをあけることではなく、行間をあけろということを。

しかし、グーグル先生の提示はいまひとつ信じられない。僕は、おそるおそる日本人と外国人の同僚に聞いた。彼らは、僕よりも英文をよく書いている。

僕「ダブルスペースってどうやるんですか?」

同僚「Macだとよくわからんけど、段落設定とかで行間を変えたらいいよ。」

僕「あ、やっぱり?
 
  ・・・・・。

  いやですね、あの、その、僕、ずーっと勘違いしてたんですけど、ダブルスペースって
  ピリオドのあとに、2文字のスペースをいれることやと思ってました。違うんですね。」

同僚「ええ!違いますよ!!じゃあいままでの英文、どうしてたの?」

僕 「そりゃ、ダブルスペースの指示があったから、これまでの英文には
   全部、きっちり2文字分のスペース入ってますわ。」

別の同僚 「あぁ、だからこないだの英文もスペース入ってたのか。
(外国人) 僕も直したよね?変わってるなとは思ったけど。」

図らずとも、今年一番の笑いをとってしまった。いや、今年一番笑われたという言い方が正しいであろう。


いやそうじゃない。ダブルスペースは、文間で2文字入れるのが正しい流儀だと、思っていた方がいらっしゃれば、こっそりご一報ください。

ともに、励まし合っていきましょう。