ノープロブレム -13ページ目

白馬の王子様

毎日寒いですねぇ。

かろちんおばあちゃんは、ふしぶしがアイタタタですよ。


はいはい、今日は美容院に行ってきましたよ。


いつも行くのが青山のアクアってとこなんですが、店員さんも気取ったところのない感じが好きで行ってます。


そうして私がアクアへ向かう道を急いでいると…



!?



ノープロブレム-Image190.jpg




馬!?



なに?



ハデパン(派手なパンツの意)一丁の白馬?…いや、白人の馬亜人?

何……?



…妖精?




あ、私ったら、疲れてんのかな。
最近ネトゲやりすぎで…

ゴシゴシ…


眼をこすり、また前方を確認します。




ノープロブレム-Image190.jpg



!?



まだいます。


あいつです。



私はその場にいて彼を見つめることが辛くなり、直ぐさまそこを足早に立ち去りました。




しかし、美容室で髪を切っている間も彼のことが気になります。


帰り道にまた見てみよう。


美容師さんとドラゴンボールトークで盛り上がって、美容室を出たころにはいつの間にか日が暮れています。


…急がなきゃ


あいつ、まだいるかな?


私の足は彼の元いた場所へと急ぎます







あいつがいた場所には誰もいなくなっていました。



家に帰って夕飯の鮭ご飯を食べながらも、彼の雄々しい立ち姿が脳裏に浮かんできます。



ノープロブレム-Image190.jpg
↑是非とも一度拡大して、彼の吸い寄せられるような瞳をごらんになってください。





彼はいったい何処から来て、どこへ帰っていったのでしょう。




彼の父ジョルジュはフランス人の画家。
彼の母であるマリーとは、20年前南仏へバカンスに行ったとき、草原で出会った。

彼女が、風を切り草原を駆け抜ける姿に、彼は目を奪われた。

彼は一目で恋に落ちる。

そして彼女も、毎日放牧場に足繁く通う彼に、しだいに惹かれていったのである。


彼の差し出す花束を、彼女は美味しそうに食べる。


二人の愛はゆっくりと育まれていった。



しかし、そんな幸せな時間は長くは続かなかった。二人の間を引き裂く事件が起こるのである。


彼女の馬主が、彼女を競走馬するため海外にだそうというのだ。


『何だって?ジャポネ……日本だって!?』


ジョルジュは馬主に何度も掛け合うが、しがない画家である彼にはどうすることもできない。


しかしその時マリーのお腹には彼の子供が…





あのー…


…そろそろ疲れたのでもうやめてもいいでしょうか。

パインの憂鬱

ホントはこういう不謹慎な話題は良くないかなと思ったんですが、おもろいから書いちゃいます。

気分悪くなる人がいたらサーセン。
まぁそんなに構えないで聞いてください。



大学での話なんですけど、パインってやつが私の前の座席に座ってるんです。

そいつニートっぽくて、あんま授業来ないやつなんですが…

まあ、これから言うのは心の狭い、そして些細な話なんですが…


…うちらそいつの回りの人間は、いつもそいつの代返してやってるんですけど、そいつは学校あんまり来ないから、そいつはうちらの代返してくれないわけですよ。

おいおい、せめて昼からは学校出てこいよ、と。

おまえはうちらの代返したことあんのか、と。



はい、小さいですね。

いやいや、でも、うちらふまじめな大学生にとってそういう協力関係は意外と死活問題なのです。


そのパインの横暴さが若干みんなの心にしがらみを残したまま、その日は訪れました。


案の定パインはその日も学校に来てなくて、私がパインの代返をすることになりました。


しょうがないから書いてやろう…さてさて…


出席票には小テストの答を書き込む欄があります。
その日の問題は何故かお絵かき問題で『ピロリ菌の絵を描け』。


胃潰瘍の原因とやらで最近有名なピロリ菌くんは楕円にしっぽが何本か生えたような形です。


もうめんどいから、パインのは適当でいいや…

先日までの事もあり、私の心にはそんな投げやりな感情が浮かんできました。



そして…そうやって描いたピロリ菌は、あまりに適当でした。

もう、丸描いてちょんです。


あまりにも適当に描いてちょっと罪悪感がつのり…


はい、嘘ですね。


適当過ぎて、そのあまりの芸術性に楽しくなっちゃった私は、隣に座ってるチョリ川に見せたところ、爆笑。



これ提出したらどうなるんだろう…


パインまじいい気味じゃね?
おもしろくね?


と、爆笑する私たちに、ふと魔がさしました。



このピロリ菌ミサイルに似てね??



すかさず意味深に朝鮮半島と日本列島を書き入れました。


しかも、位置関係逆だし。東西逆に描いてました。





もうなにこれ。


バカ過ぎる。



でも、これを描いたのはうちらではありません。
パインです。


だって出席票にそう書いてあるし!




そしてうちらはそのまま、その出席票を、先生に提出しました。

爆笑しながら。



その直後、めずらしくパインが学校に来たのでその旨報告すると、パインは笑っていましたが、目が笑っていませんでした。




逆襲が怖くて、学校を休めなくなりました。

ギャザとイケメンメガネ

マジックザギャザリングってカードゲームの大会に行ってきました。


今日は『PTQプロツアー予選』で、プロの人とかもいたんですけど、私みたいな素人も参加していいらしいので、冷やかしに行って来たってわけです。


休みの日に何故か7時半に起きて、埼玉は川越まで行ってきたましたよ…(^-^;
…平日は昼の12時に起きるニート大学生が。

実は今日は自主的に行ったんじゃなくて、連れの引率だっただけに、大変だるぽでございます。だるぽ。
あばばばばば


で、結果はもちろんボロボロでしたよ。あばばばば


はいはい、いつものパターンねワロスワロス。とドロップ(リタイア)して、いつものように敗者のたまり場のサイドイベント(って言ってもそこでも試合すんですけど…)に向かう私の目に飛び込んで来たのは…

たっ…高橋優太っ…///


有名な日本人プロ選手の高橋優太さんがいるではありませんかっ!


高橋優太さんはですね、グランプリ二回連続優勝とか、すごい偉業をなしとげた、マジック界の貴公子なのです。

マジック界の石川遼なわけです。

プロも素人も同じ試合に出られるところがマジックのいいとこなんですが、高橋優太さんなんか、本来私が近づいて良いような人ではないわけです。


って、そうこうしてるうちに、試合前の席順が私と隣ではありませんかっ


えっえっえっ…そうこうしてるうちに私と試合してるじゃないですか///

何故かわからないうちにランダムで高橋さんと試合することに…


うわっ、超かっこいい、イケメンメガネ…ハァハァ


ってか、近っ…
なにこれなにこれ!
まじ好みだよー
もぅ、かっこいいなぁ…


っていうか、そういえばなんでサイドイベントにいるの!?


本戦は?えっ、どういうこと?


…って、あっ、強い…強すぎる…


さすがだわー

いつも記事読んでますよー
サイン欲しい…


あれ?てか私キモくね?大丈夫?私ここに存在して大丈夫?

…っていうか、じっと見つめていいですか?


…とかキモいことを考えてるうちに、いつの間にか負けてました(笑)

何が起こったんだろう(笑)


試合が終わった後、なんかちょっと講義してくれました。


やっ…やさしい///


もー、まじ幸せでした。

もし大会に参加した方で、鼻息が荒いなんかきもいのを見た人がいたら、それは私です。