高気密高断熱の注文住宅計画中のかろまりです。
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2022年9月 土地契約

2023年1月 土地引き渡し→古屋解体

2023年3月 保活のため仮住まい引っ越し
2023年4月 着工
2023年11月 新居スタート

通常WEB内覧会 は
こちら

ROOM は こちら

 

 

周末前後、二重取りの記事めっちゃ見られてました爆笑爆笑

住宅ローン 定額減税 二重取りでググったら6番目にでてきました。

時事ネタで困ってる皆さん、X検索すると良かですよ?にっこり

と言っても今はXも困ってる人の情報ばかりですが。

 

 

家計簿もお褒めいただきありがとうございますニコニコ

 

このブログの最初から3番目の記事↓

 

 

にも書きましたが、家建てにあたって大事な予算組み。

年収の何倍みたいな言い方をよくしますが、生活費って家庭によって全然違います。

なのでFPさんに相談すると過去1年の年収と支出(把握しやすい住居費や教育費、保険、貯蓄以外の生活費)はいくらでしたでしょうって話から始まるんですよね。

本来は他の項目がわかっていれば、収入から自ずと決まるはずなのですが、何度やっても計算が合わない昇天

出産挟みながら1ヶ月くらいかかりました爆笑

 

 

 

何故大事かと言うと、生活費が月5万変わると予算が2000万変わります驚き

 

逆に1万くらいは誤差ですよね。

 

 

 

なので、ざっくりで良いんです。

1円単位でガチガチは無理です。

12ヶ月平均で数万円の精度で大丈夫です。

 

 

 

データの取り方なんですが、相性問題があるので一概には言えません。

例えば生活費用の財布を作る人や家族カードのクレカを作る人もいます。

1週間単位で管理する人も1ヶ月単位の人も。

ただ、家建ての予算組みなら半年〜1年に1回、一気にやるのも悪くないです。

 

 

 

よそ様の参考にあまりならないとわかっていつつも我が家の方法を紹介します。

 

1. 夫婦で共通認識を持ちます

ここが1番の難関爆笑

我が家の場合は9500万という高額ローンを組む代わりに家建て後も半年に1回は家計の見直しをする約束をしました。

月40万という莫大な生活費(ローン・保険・教育費除く)が知らぬ間に月50万に膨らんでたみたいな事態を避けるためです。

月10万の誤差は年間120万、30年で3600万昇天

 

生活費の支払いのルールを決めるのも大事ですね。

我が家は食費・日用品・子供関係・光熱費・固定回線が共通生活費で折半しています。

↓の表の緑のところですね。

オレンジは個人支払いです。

家具・家電の特別な支出も生活費外にしてますが折半です。

 

2. 支払いをキャッシュレスにします

あまり深刻には考えません。

1ヶ月に1万くらい現金支出があってもOK。

続けるコツは適度に気を抜くことです。

連携しなくても口座の入出金が見れればOK。

細かい分類はできないですけどね。

 

3. 通帳をネットで見れるようにします。

 

4. moneyforwardに課金します

月500円、必要経費です。

特に家建て計画前の1年は課金する価値あります。

 

5. AIが学習するまでカテゴリー分類続けます

食費と日用品とかは明確には分けません。

どちらも共通生活費なのでどうでも良いのです。

ここは半年に1回やると辛すぎるので週1くらいをお勧めします。

 

6. 家計簿の開始日を5日に設定します

これはローンの月末引き落としが、土日祝で翌月になる影響を避けるための裏技です。

最近見つけました。

 

7. moneyforwardで口座をグループ分けします

これも結構大事。

これによって、全体の月次推移

と自分だけの月次推移

をそれぞれ見ることができます。

 

8. 6ヶ月に1回、上記の月次推移の表をgoogle spreadsheetにコピペします

htmlの<table>タグの内側で選択しないと綺麗にコピペできませんのでご注意を。

 

9. 細かい修正をします

例えば通信費に夫が分類しがちなサブスク、

教育費に夫が分類しがちな本代は個人支出なので趣味・娯楽にまとめます。

あと、円という漢字を置換で消します。

 

10. 生活費をまとめます

項目を足し上げているだけです。

総額があっていることを確認します。

 

以上です!

 

この形に落ち着くまでは面倒でしたが今は半日あれば半年分の集計が余裕で終わります。

だいたいの家庭でつまづくのは1の夫婦共通認識ですよね凝視