高気密高断熱の注文住宅計画中のかろまりです。
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2022年9月 土地契約

2023年1月 土地引き渡し→古屋解体

2023年3月 保活のため仮住まい引っ越し
2023年4月 着工
2023年11月 新居スタート

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遂に娘(1歳半)がトイレでニコニコ

私の真似がしたくてトイレ行き始めて数ヶ月、座って何も出ずの日々でした。

昨日は兄の真似したくて朝イチでトイレ行って成功。

 

年中クラスで最も精神&身体発達の遅い息子と違って、0歳児クラスの中でも発達の早い娘です。

性別、生まれ月だけでは説明できない個人差よ昇天

もうすぐ精神年齢逆転するのでは?

兄、頑張れ。

 

ちなみに幅1.25モジュールのトイレは補助便座置き場としても優秀です。






さて、経済効果試算の最終回(今のところ)です。

 

 

※通勤電車の中でエクセル(google spreadsheetアプリ)の数式編集してる怪しい人がいたら私の可能性が高いですニコニコ

 

数回前の記事↓


 

と同様に蓄電池0kwhの時のシミュレーションも作りました。

 

 

 

今回は年間合計を見ます。

 

まずは買電です。

 

 

「太陽光なし」や「蓄電池0kwh(太陽光ありかつ蓄電池なし)」の場合は、くらし上手がお安いです。

「蓄電池5kwh」だと従量電灯、スマートライフ、くらし上手が横並びです。

「蓄電池10kwh」だと、くらし上手だけ割高です驚き

 

 

売電も大事です。

買電代から売電代を引くとこんな感じ。

※売電代は京セラシミュレーションより。蓄電池の容量によって変えてます。

 

 

蓄電池10kwhではなんと年間で売電収入が買電支出を上回り黒字になりますニコニコ

 

 

次に経済効果です。

太陽光も蓄電池もない場合の最安プラン(くらし上手)に支払う金額から差っ引きます。

 

と思ったら、くらし上手は太陽光とおひさまエコキュートがないと契約できないプランでした驚き

※スマートライフも蓄電池かエコキュートが必要なプランです驚き

 

というわけで太陽光なしの最安プラン=従量電灯Bに支払う金額から差っ引いて経済効果を試算します。

 

 

蓄電池なしだとくらし上手で25万くらいです。

太陽光は137万くらいの投資なので回収期間は5.5年になります。

 

蓄電池の経済効果は5kwhで年間15891円、10kwhで年間22502円です。

投資金額38.5万の回収にかかる期間はそれぞれ24.3年と17.1年になりました。

まぁ、京セラのシミュレーションで充放電効率がどうなってるのか不明ですが。

耐用年数を10年くらいと考えているので蓄電池単独での回収は困難です。


くらし上手の電気単価安すぎなんですよね〜

燃料調整と再エネ賦課金込みで23円くらい。

売電が16円なので差が7円しかないです

頑張って自家消費しないで売っちゃってオッケー真顔

 

全体では投資175万くらいです。

蓄電池なしなら回収に7.0年、

蓄電池5kwhなら6.6年、

蓄電池10kwhなら6.1年の予想です。

こうやって見ると蓄電池の効果出てますねニコニコ


あとはもう充放電ロス次第なので、その辺含めて2月の実績わかったら更新していこうと思うます。




追記。


おまけで月毎のグラフ載せておきます。



見づらい爆笑爆笑爆笑