雪でした〜
屋根の上↓
発電は無理そうです
元札幌住みなので雪でも大丈夫!
と言うわけでもなく装備品が足りません。
子供運搬用にそりが欲しいです
昨日は娘10kgを抱っこ紐、息子17kgはベビーカーに乗せて保育園から帰宅しました
あとスコップがなくて雪かきが、、、
てみ(落ち葉用ちりとり)で雪かきできました!
むしろアイスバーン怖いのでやめましたが
それからマムの記事↓見て、蓄電池を蓄電モードにしてみました。
わざわざ買電して充電する練習
相変わらず表示がおかしいぞ
※他地域で本当に停電発生した模様
さて、ようやく本題。
1月の発電量が約1000kwh、使用量が約1000kwh(従量電灯Bで約3.3万円)と判明したので、京セラのシミュレーションをやり直します。
太陽光は98.5kw、導入前の電気代は月平均23000円と入力すると良い感じになりました。
蓄電池容量は5kwhと
10kwhの
2パターンです。
ばーやんさんから質問ありましたが、月毎の経済効果は表の一番下の行です。
なんと1月が1番多い
純粋に使用量と発電量が多いからですね〜。
※我が家は京セラシミュレーションと同じで屋根が5寸勾配(冬向き)&冬は快晴の地域
※それにしても今年の1月は天気が悪かった
蓄電池5kwhの月平均は2.2万(従量電灯B)です。
1年で26万。
投資は175万なのでざっくり7年で回収です。
しかし、従量電灯B想定で良いのか?
最善プランを考えてみました。
※夫の好みで東電のみ
※電気作ってるところが良いとのこと
※私的にはシンエナジーが気になる
深夜電力プランも検討するので夜間使用量の推定が必要です。
外出時の使用量のうち加湿器を除いて0.15Wでした。
深夜電力の時間をかけて30倍します。
これに晴れ予想(年間の2/3)以外のエコキュート沸かしを足します。
普通のエコキュートで1ヶ月150と言われてるので1/3(曇りか雨)して50、プレミアムエコキュートなので3/4して37くらい。
両者足すと、ざっくり70kwh(深夜電力5時間)〜100kwh(深夜電力12時間)です。
以下、くらし上手の燃料調整間違ってたので作り直しました
具体的には120kwhまでは定額料金から120kwh分の燃料調整費を引きました。
5プランを買電量ごとに計算するとこんな感じ。
珍しくグラフも作りました
↑数字で満足する人
使用量少ないとくらし上手が不利、多いとくらし上手が有利です。
夜トクは論外
蓄電池の実効容量は現時点で不明です。
5kwhだとするとこんな感じ。
これ見ると夏はくらし上手が割高、冬はくらし上手が割安です。
計算↓は京セラのシミュレーションで出てくる従量電灯Bの電気代から買電量を推定し、そこから他のプランの電気代を見積もってます。
excel的にはlookup関数です
年間合計は一番下の行、プランによる差は1万円未満です。
※夜トクは除く
蓄電池が10kwhなら差は大きくなります。
これだと圧倒的にくらし上手が高い
年間で3万2.4万くらい差が出ます
くらし上手は使わなくても120kwhまで定額料金6000円5000円超えなのです。
従量電灯とスマートライフは差がほとんどありません。
であれば深夜電力か気にする生活(スマートライフ)よりいつ使っても良い生活の方がノンストレスなので従量電灯一択です。
この結果を夫に見せて夫婦共通の感想。
「結論出すにはまだ早い。数ヶ月様子見して夏場の買電量がシミュレーション通りに減るなら、くらし上手から従量電灯にプラン変更。」
ということになりました
シミュレーションも毎月更新していこうと思います
はい、で、年間通した経済効果ですが、導入前の買電はくらし上手、導入後の買電は従量電灯で計算すべきですね。
この辺と蓄電池の経済効果はまた後日