高気密高断熱の注文住宅計画中のかろまりです。
訪問、いいね、フォローありがとうございます
2022年6月 予算確定
2022年9月 土地契約
2023年12月 間取り確定
2023年1月 土地引き渡し
2023年3月 仮住まい引っ越し予定
2023年7月 新居に引っ越し予定
うちの耐震等級は3の予定です。
が、昨日書いた謎の高窓のせいで壁が不足しており、壁量計算ギリギリです。。
1.01倍
地震なんてマグニチュードいくらでも大きくなるんだから耐震等級3(1の1.5倍の強度)とってもダメな時はダメでしょと思ってました。
でもよくよく調べるとマグニチュードが上がったからと言って揺れ(震度)が上がるわけではないんです。
大事なのは地盤と震源からの距離だし、基本的に揺れは頭打ちでした↓↓。
ってことは耐震等級3を取ることには私が思っていた以上に意味があるわけです。
等級3取っとけば「ダメな時はダメ」ってのは理論的にはあまりない。
施工不良とか経年劣化はもちろん別です。
それにしてもギリギリはアカンような。
いやまぁ、制振装置入ってますし大丈夫と思ってるんですけどね!
で、最近ようやく自分の視界に入ってきた直下率という言葉、モリシタさんの動画にも出てきます。
阪神淡路大震災や熊本地震とかで注目されたそうで60%が1つの目安になっています。
モリシタさんは50%が目安と言ってますね。
耐震等級の壁量計算の書類には載ってないので自分で計算してみました!
まず壁の方です。
ちゃんと長さを測るべきなんですが、ざっくり枚数を数えます。
2Fの耐力壁は22枚、そのうち14枚が直下に耐力壁があるので14/22=64%。
60%以上あります
続いて柱の方です。
2Fの柱は55本です。
うち、真下に1Fの柱がある場所は27本でした。
直下率は27/55=49%。
あ、私です。。
1Fトイレや2Fトイレの幅を1/4モジュール増やしたり玄関とかも1/4モジュール単位で調整したのは私です。
やらかしたーーーー
悲しいので、1/4モジュールずれてもカウントする「ほぼ直下」率を計算しました。
6本増えたので33/55=66%です!
※根拠は全くありません。
主にトイレのせいで6本も損してしまいました。
強度的にどうなんでしょう。
木造2階建なので許容応力度計算とかはしてないですからね。
不安になったのでYouTubeで更に勉強しました。
こちらを見ながら直下率を計算し直しました。
耐力壁だけでなく間仕切り全部カウントするんですね。
長さも真面目に測ると34/62.5=54%。
内部直下率なんてボロボロです。。
2.75/29.25=9%。
むしろ揃ってるところあったの!?レベル。
角っ子が揃ってるのは褒めてあげたいです。
まぁ、制振装置入ってますし大丈夫と思ってるんですけどね!
(またかよ)- 瓦屋根 平米60kgくらい
- カラーベスト(標準) 平米20kgくらい
- ガルバリウム鋼板(太陽光のためのオプション) 平米5kgくらい
- 瓦屋根→3.6t
- カラーベスト→1.2t
- ガルバリウム鋼板→0.3t
- ガルバリウム鋼板+ソーラー→0.7t(我が家)
- カラーベスト+ソーラー→1.6t
バイリニア特性って何かと思ったら壁倍率のない制振装置ってことなのね_φ(・_・