タバコの効用(中村篤史先生のノートより)とニコチンと重症筋無力症について | キャロリン。の日記

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友人とシェディングの話をしていたら、

 

「中村先生が、何か書いてたよ。」

というので、ノートを見に行って来ました。

 

そこで、いろいろなことを少し思い出しましたので、

備忘録として、残しておこうと思います。

 

医学的な見解は中村先生の記事をお読みください。

 

医療を求めて流離の旅に出た我が家は、どんどん足を伸ばして、九州最南端の地へ

辿り着きました。

 

そこで、出会った友人は、今もお付き合いをさせていただいていますが、

長年、何十年もタバコ農家に勤めていました。

 

近年、手足の痺れや、痛み、そして、物を落としたり、転倒したりと神経痛がひどくて、それと、筋力の低下を訴えていました。

 

丁度そんな時、

別の県のタバコの生産の盛んな県の子宮頸がんワクチン被害者から、

「不随意運動が酷くて、体調不良なのに行くところがない」という相談を受けました。

 

話を聞いている中で、

病院の先生から、

「タバコ農家ですか?」

と聞かれて、

「いいえ、実家はそうですが、でも、父母は、孫たちには体に触ると幼少の頃から、寄せ付けないし、厳密に隔離して来ました。」

と答えたそうです。

 

その話を聞いて、

友人の神経障害は、もしかしたらタバコの職業病?

と思ったのです。

 

実家がタバコ農家だというそのワクチン被害者の親は

「特に燻す時が悪いらしい。」

とも言っていました。

 

更に、そんなこんなの時に、

別の医師が

重症筋無力症(MG)の検査を行っていて、かなり多くの人から、

負荷検査でニコチン性アセチルコリン受容体(AChR)が検出されているとの噂も聞いた。

 

 

 

私が出会った子宮頸がんワクチン被害者は、もう一つのMGのマーカーであるムスカリン抗体の方が負荷ではなく検出されていました。

この彼女は未だにとても重篤な状態です。

 

また、別の子宮頸がんワクチン被害者で、ニコチンパッチの利用をしていた話も聞いたことがあります。(これはうろ覚えですが)

 

 

で、今回、娘ではなく、私が、また母からのシェディングを受けた時と同じ状態のシェディングになってしまいました。

そこで口内炎の話から

中村先生の話になりました。

 

このノートを夫に送ったら、喜ぶかも知れませんね。


 

 

 

 

塩の話は後日書きますね。