代替療法⑥母からの知恵袋 入浴剤 | キャロリン。の日記

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幸せで、安寧の日々を過ごせるために食からの健康として自然栽培の農産物と日本の伝統文化・信仰に沿った暮らしを提供しています。

私の母は、種苗屋の娘でした。

山奥の、テレビの電波の入らない囲炉裏や、大きな鉄扉の蔵のある家でした。

 

そして、いつ行っても、季節の風物詩の豊かな彩りがありました。

 

嫁いできたのは平野の田園地帯でしたが、母の知恵は、私の宝であり、

娘が、ギランバレーやら、サイトカイン等の数値が悪い割には、見た目が酷くなかったのは、

母の知恵によるところが大きかったと思っています。

 

その中で、今日は、入浴剤について、メモっておきたいと思います。

柚子

よもぎ

柿の葉

すぎな

桃の葉

みかんの皮

琵琶の葉

ローズマリー

菖蒲の葉

ドクダミ

雪の下

 

とにかく、何でもと言うくらい色々なお風呂を楽しみました。

群馬県伊勢崎市や、東京のお風呂は、

塩素が強くて肌がガサガサしたり、臭くて入れないので、

炭やビタミンCのサプリを入れたりして来ました。

 

それを、ちょうど同じ市に住んでいた娘の中学校の先生にお話ししたら、

喜んでくれて、

「シャワーだけの生活から解放されて、湯船に浸かることができるようになりました。」

と言っていただけました。

 

ワクチン被害者には、

エプソムソルトバス(塩)

や、

マグネシウムなども、

経皮から毒出しになると言われています。

 

特に足の裏や手のひら、髪の毛から、出るそう・・・

 

義父が肝臓癌にやられて、毛髪の重金属検査をした時、

ものすごいヒ素が検出されていました。

義父は、小学校を卒業しただけで、70歳まで、

一部上場企業の化学薬品を扱う会社で、仕事をして来ました。

真面目に60年近くも化学物質を調合したりして来たのです。

 

肝臓癌になって、毛髪の重金属検査をした時、東海村の「朽ちていった命」を思い出しました。

大内さんの落ち着いて我慢強い姿が、文字だけでしたが、衝撃的すぎて、

現場で治療にあたるスタッフの苦悩や優しさが何とも言えない感動的だったのです。

そして、何よりも繰り返さないこと・・・

繰り返さないこと

繰り返さないこと

 

それを祈り願ったはるか昔の読書の記憶