子宮頸がんワクチン副反応 減薬と医師の資質 | キャロリン。の日記

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我が家の娘純の向精神薬や鎮痛剤や眠剤や抗神経薬などの対処療法の提案がなされた。
私が、彼方此方回って、やっと辿り着いた見つけた病院の方針が、急にガラリと変わった。純もやっと信頼関係を築き始めた矢先だった。病棟の担当医は?だったけれど、主治医との関係は良かったので、私が暫く数日は号泣が止まらなかった。
いのちの電話に愚痴ろうかと思ったが、いつ掛けても繋がらない。


そこへこんな情報を目にして、
他にも、同様の困った相談が寄せられていた。
全く同じことが我が家にも降りかかった。


傍で、対処療法で、心を痛めていた被害者がいた。
もう、痛々しいほど、鎮痛剤や向精神薬 眠剤 抗神経薬を
効かないからと上塗りされていった被害者がいて、
生活のADLも、QOLも、どんどん悪化。
内心ハラハラドキドキでした。

意を決して、遠い県外の病院を希望され行くことになった時、
正直少しホッとしました。

行った先は、厚労省指定の研究班 信州大学の池田教授です。


検査での入院でしたが、半分以上の減薬となり、最初はとても苦しかったようですが、無事に乗り切って、「痛みはあるものの
向精神薬独特のヘロヘロな状況からは脱出して、痛み止めも減量して、痛いけれど何とか過ごせるようになって、親から見ても、良い気がする。」
「行って良かった。」
と言っていました。

本当に良かったです。多くの被害者と同様に
未だ残暑厳しい中で、末梢の体温28℃
脳波やスペクト、心理検査なども異常が見つかったようです。

心因性なのでは無いかとドキドキハラハラ、親子して心臓バクバク!だったみたいですが、
関連性を認められてホッとしたと報告を貰いました。

池田教授の班の多くの先生方は、なるべく、負荷が掛らないで、将来のイベントも勘案しながらも不可逆や症状と薬のリスクを天秤に掛けて慎重に、でも、前向きな診療を心掛けて下さっています。


無効な対処療法は、しないか、最低限にして下さっています。

本当に真の被害者の未来を考える医師が増えて欲しいです。

池田教授の神経内科班に賛同して仲間に入って下さる医師が各県に出来るようになることを祈っています。