ワクチン接種が進むと感染者が増えるという相関関係を確かめるために、ワクチン接種の進んでいるイスラエルと、遅れている隣接諸国との感染者数の比較をしてみた。イスラエルでは既に3回目のワクチン接種も始まっているといういうことなので、データは人口100人あたりのワクチン接種回数と、直近1週間平均の人口100万人あたりの感染者数および死者数を取ってみました。

 

国名 接種回数 感染者数 死者数
イスラエル 141.28 687.47 2.11
ヨルダン 56.76 91.54 1.22
レバノン 32.29 236.87 0.71
パレスチナ 20.65 84.91 0.34
エジプト 5.62 0.94 0.06
シリア 2.03 2.39 0.15

 

という結果で、やはりワクチン接種が感染者数を増やしている可能性が高そうですね。このデータを見ると、ワクチンは百害あって一利なしなのは火を見るより明らかだと思います。引き続き、スナメリオさんのブログから抜粋したワクチン死ツイート集のパート9です。

 

国名 接種回数 感染者数 死者数
イスラエル ヨルダン レバノン パレスチナ エジプト シリア