アロマ・リンパケアサロン
Heart Therapy[はーとせらぴー]
高橋ひろ子です。
夏は肌にトラブルがおきやすいですね。
酷暑の今年はことさらに。
『汗荒れ』もその一つ。
汗をかくことで皮膚がふやけて、バリア機能が弱まることによるトラブル。
汗をかいたままにしておくと、汗に含まれている成分(ナトリウムや老廃物などなど)が皮膚に残り、それが刺激になって赤みやかゆみがでたりするのです。
顔だと、額の生え際やこめかみ付近。
そして首回り。
身体だと、肘や膝、下着による締め付けた部分に赤み・かゆみがでやすいです。(あせもなども出やすいところ)
対策としておすすめするのは、水に濡らしたタオルで汗を拭き取ること。
決して、ゴシゴシ拭くのではなく、優しくおさえるように。
ひんやり冷たいタオルは肌のほてりを和らげてもくれます。
可能なら、精製水や化粧水、フローラルウォーターなどを化粧コットンに浸してぎゅっと絞ったもので(水分が滴る状態は×)、
優しく拭き取るとかゆみやチリチリした感じが抑えられます
お薬やパウダーをつけるにしても、この汗の成分を拭き取ってからつけることをおすすめします。
もう少し詳しく知りたい方は、よかったら自宅にいながらセッションも可能なカウンセリング(ZOOM対応)
または、こちらのこちらのワークショップにいらしてください。
【サロンWS】あせもや制汗対策に!安心素材でボディパウダー&デオドラントローションづくり
実際につくっていただいた複数の参加者さまから、
『サラサラが持続して気持ちよい』