9月13日(金)「八目先まで 」


Eさんは、業界の団体が開催する勉強会に参加しました。
さまざまな外部の人と交流するなかで、有意義な時間を過ごしたEさんが、特に勉強になったと感じたのは、自分の会社を客観的に見ることができたことです。職場を離れて外部に身を置くことは、違う視点で、自分たちの課題について考える機会になりました。
勉強会のなかで、他社も同様の問題を抱えていることがわかり、一緒に解決法を考えるうちに、新しいアイデアが湧いてきたのです。
囲碁に由来する表現に「岡目八目」という言葉があります。対局している当事者よりも、傍らで見ている観客のほうが、八目も先の手を見通すことができるという意味です。
的確な判断を下すためには、第三者としての冷静な目が必要です。
問題の渦中にいるときは、どうしても客観的になれないこともあるでしょう。
そのようなときは、一時的に、別の場所に身を置いてみてはいかがでしょう。
外から自分を見つめることで、課題解決はもちろん、自身の強みにもあらためて気づけるのではないでしょうか。

【今日の言葉】場外から冷静に見てみましょう

《今日の一言コメント》
「岡目八目」 確かに、そうかも知れません。
他人がやっていることは、意外と冷静に観ることができるなと思いました。

皆さんの意見も聞かせてください
※この記事は、コミニケ出版「月刊朝礼」より。ご希望の方は下記のHPで
https://www.kominike-pub.co.jp/